「甘え上手になる方法・3」

北川涼子ですー。
今回は、「受け取り上手」のコツについて書いて行きますね。

さて一体、何を受け取るのを上手になれば良いのか?
それは、「プレゼント」です。

「えー!ちゃんと両手で受け取っておりますが!?」
「というより、誰もくれないわよ、あたし関係ないわ、今回の話。」
と、思ったアナタも居るでしょうが、本題はコレで終わりじゃないんです。
あたまに「言葉の」とつけてみて下さい。

●言葉のプレゼントの受け取り上手になろう!〜そして欲張るな〜

これが今回ご紹介するコツです。

前回のコツは「甘えられる相手を増やす」のに必要なコツでしたが
今回は、「相手に自分の心を開きやすくするため」に必要なコツです。

・・・以前、自分と反対のタイプの人を褒められますか?という話をしたのですが、
覚えているでしょうか?
今回の話もそれに関係してくるのですが、ここでちょっと質問。

●「あなたは、自分の自信が無い部分を褒められたとき、何と受け答えしていますか?」

自分で自信があるところを褒められたときは、素直に受け答えしていると思うんですね。

アップヘアがうまく出来たときの「今日の髪型、いいね。」とか。
ネイルサロン帰りに「指先、キレイだね。」とか。
仕事、自分でもよくやってると思う!ってときの「頑張ってるね。」とかね。

「その言葉100年くらい待ってたっ!ありがとうっ♪」
このまま同じセリフではないとは思いますが・・・(^_^;)
とにかく、言ってくれて嬉しい!というような受け答えはしているはずです。

これが逆に、自信のないところ・・・
太っててイヤだなーというときの「ぽちゃぽちゃしてて可愛いね。」とか
あまり自分の顔が好きでないときの「可愛い顔してるね。」とか
自分で自分を素敵と思えないときの「素敵ですね」とかだったら?

嬉しくない・・・事はないのですが、
「全っ然!そんな事無いです!!!」と言ってしまいませんか?

逆に、褒められてるのに「どこ見てんのよ!」なんてムカッとしたり
「あたしなんて、○○だし▽▽だし○※▽□・・・だし!」なんて
いかに自分がそんな事はないかを力説してしまうこと、ありませんか?

「謙遜するのが良し」という考え方もあるので、どちらの場合でも
あからさまに喜ぶ方は少ないかもしれませんが。

それでも
「そんなこと無いですぅー♪」と
「絶対!そんなこと無いです!」というくらいには違うと思います。

それで、叶姉妹の姉サマくらいに自信満々なかたには、
ここから後は関係ない話なのですが・・・

褒められる回数が10あったとして、自分に自信がない部分が多い人なら、
後者の受け答えをするのが8くらいあると思うんですね。

これは、実は相手に対してかなり失礼だということが解りますか?

●「言葉のプレゼント」というのは、要は「褒め言葉」のことなんです。

プレゼントをもらったら、まずは「ありがとう」ですよね?
後者の受け答えだと、もらう前に「そんなのいらない!」って全否定してしまっています。

差し出した方としては、「もう君には次から絶対プレゼントしない」ってなりません?

なので、
褒められない→自信がさらに無くなる→だから失礼な受け答えをしてしまう→
褒められない→自信がさらに無くなる・・・というような
ガックリスパイラルに陥ってしまうのです。



自信がなくても、言われて嬉しいには違いないなら。

●「絶対!そんなこと無いです!・・・と思ってたけど、でも嬉しいです、ありがとう(*^_^*)」

なーんてひとこと付け足すだけで、
褒められる→ちょっぴり自信がついて、嬉しい→ありがとうと言える→
褒められる・・・の素敵スパイラルに路線変更することが出来ます。



まずは、相手からのプレゼントを受け取ることです。
受け取ることが出来るひとのところに、プレゼントは集まってきますよ☆

仮に「これって、イヤミ?」「ほめ殺し?」「社交辞令?」と思ってしまったとしても、
「ありがとう♪」と言ってくださいね!

もし実は悪意から出ている褒め言葉だったとしたら、
感謝されてしまうと次から言いにくいですよね?相手としては。
という風に、他人の悪意を寄せ付けなくすることにもなるし。

もしかしたら、自分が素直に受け取れていないだけで、
相手は本当に褒めてくれたのかもしれないですよね?
その時も「どうせホントは思ってないんでしょ。」なんて
自分で決め付ける前に、まず「ありがとう♪」と言ってみて下さいね。
本当に褒めてくれているときは、もっと言ってくれると思いますヨ!

・・・が、しかし。
サブタイトルに「〜欲張るな〜」とあるでしょう?

やっぱり褒められると嬉しいじゃないですか?自信もつくし。
なので、ついついもっと言ってもらおうとしてしまうんですよ。
例えばこんなふうに。

「あたしなんて、○○だし▽▽だし○※▽□・・・だし。全然そんな事ない。」

自分では謙遜のつもりなんだけど、実は相手にめちゃめちゃ求めているんです。
多分、自覚は全く無いと思うんですけど・・・。

小さいプレゼントをひとつもらったからといって、自分が欲しいものをワーワー並べて、
いっぱいもらおうとしているのと同じなんです。

意味が解りますか?

そんなことなーいっていいつつ、自分の自信のないところを並べて
「そんなことないよ、そこも素敵だよ、ここも可愛いよ、君は最高だよ」
なんて、もっともっとプレゼントをもらおうとしているんです。

気持ちは痛い程解るんですよ・・・。
だって、愛されたいじゃない。

こんな私だけど、素敵って言えるんですか?って、試しちゃうんだよね。
言葉も、相手も、信じたい。信じさせて欲しいから・・・。

でも・・・でもね。
相手にしてみたら、
「そんなくらいじゃ喜べない。○○と▽▽と○※▽□もくれないと。」と
言われているのと同じなんですよね。漠然と、いやな印象を与えちゃう。
よく解らないけど、この人面倒臭そう〜みたいな。

自分が思ってもみないところで、ガックリスパイラルに飛び込んでしまってるって、
解ってもらえますか?

全くそんなつもりが無いのに、正反対に受け取られてるって恐いですよね。
恐るべし、潜在意識!!です。

相手に求めるのが、大き過ぎるからそうなるんですが・・・
でも、それを小さくするのを頑張るんじゃなくて、
差し出されたプレゼントにひとつひとつ感謝することを、
頑張ってみるといいですヨ!

最後に、最近そういや褒められたこと無いかもー!(ToT)のかたへ。
まずは、自分が周りの人を褒めるところからですヨー!
まわりの人のいいところ、素敵なところをどんどん見つけてくださいね♪
「ホメは天下の回りもの」ですからネ。



★質問です。この話を読んでどう感じました?
1:「なるほど。」  2:「すでにやってるよん♪」  3:「こんな事、人に伝えてあげたい!」