「コミニュケーション下手な人の特徴」

北川涼子ですー。
今回の内容は、『自己実現編』に掲載している、「本当の完璧って○○だった!」の内容を
もう1回読んで頂いてからのほうが、よく理解出来るのでは?と思いますヨ。(↑新ウインドウが開きます。)

さてさて。
今回のタイトルを見て、「しまった!あたしの事だよ〜!」とか
「俺はそうでもないけど、まあどんな奴の事を指すのか、読んでやろうじゃん。」とか
色々思われたのではないかな?と思いますが(妄想)、まずはこちらの例を。



A 「・・・ていうか、Bってズルイよね。○○なんかやっちゃってさぁ。
  そうまでしてモテたいわけ〜?」
 (○○=Bが頑張っていること。仕事だったり、自分磨きだったり。)

B 「いやでも、モテたいからやっている訳ではなくって、
  あれでも一生懸命やっているんだよ。」

 (その後、場を和ませるために自分の失敗談などをいくつか。場は爆笑。)

C 「(冗談ぽく)アハハ、Bさんサイテ〜!だよねぇ?」

A 「だろー?ホント終わってるよなー。」

C 「ホントホント。みなさーん、もうBのそばには近づかないほうがいいよぅ〜♪
  サイテ〜が伝染るよぅ〜♪」

 と、「Bが恥をかきました」的な雰囲気でこの話題は終了・・・。



さてこの、ABCの3人の中で、コミニュケーション下手は誰だと思いますか?
恥をかいちゃったBさんかな?

・・・実は、AとCなんですよね、コミニュケーション下手なのは。
一見、会話もリードしているし、空気もA・Cさん有利っぽいから
Bさんじゃないのー?と思うかもしれませんが。

例えばこの会話を横で誰かが聞いていたとして、好かれるのはBさんだけです。

A・Cさんは、陰口を叩かれるか、次回何か集まろうかってなった時に
誘われない可能性が大です。

うまく行っているように見えるのに、なぜだと思いますか?

・・・このAとCさんに共通するのは、会話の進め方として
「相手を落とす」方法を使っているでしょう?

Bさんという人を否定するというか、軽く馬鹿にする・恥をかかせることで
自分のポジションを保ったり、周りの共感を得ようとしているんですよね。

そこが、嫌われるからです。

コミニュケーション下手な人って、
相手が言われてイヤなことで会話を始めるのが特徴なんです。


でね・・・

ココロのフタを開けてみると、AもCも実は
Bのことが人間的に好きだったりするんですよ、実は。

Aとしては、素直に努力出来るBのことが
うらやましくてしょうがないんです。

実はモテたいのはA自身だし、
でもなんだか、その努力をすることが自分自身を否定するような気がして、
努力出来ずにいるイケてない自分も知ってる・・・。
だからこそ、Bを落とすことでしか自分を保てないという。


Cさんは、自分の失敗談をネタに出来るBの器の大きさに、魅力を感じています。
本当はBさんに甘えたいのですが、もし万が一
素直な気持ちを出して、傷ついたらイヤだ!という気持ちがあるので、
自分が心開いていい人なのかどうか試してしまっているんです。
相手にとって迷惑な言葉を言って、それでも許してくれる人なのかどうかって。


めちゃめちゃ不器用なんだなって、ここまで読むとなんとなくでも解ります?
よく小さい子供なんかが、好きな人にはイジワルするってあるでしょう。
他人とのコミニュケーションの取り方が、あのレベルのままなんですよ。

「あんた何歳やねん・・・(涙)」と言いたいところなのですが。

でもね、これは笑い事じゃあなくってね、いい大人でもこういう方
本当に多いんですよ。

例えば、会社の2次会なんかで、上司と若手の部下との間で、とかね。
上司が若手の失敗をあげつらって恥をかかせた挙句、
「カラオケでも歌えよ。」って歌ったらうたったで
「下手だなぁ〜。やっぱりお前はダメだよな。」なんて。

居酒屋でこういうの小耳にはさむと、なんか辛いんですよね、この上司に対してね。
「何も自分から嫌われるようなこと、わざわざしないでいいのに。」ってね。


それで・・・
なぜにこういうコミニュケーションの取り方をしてしまうか、というと。
「ココロに傷があるから」です。
自分に自信がないとか、もう人間関係で傷つきたくないから、とか
まあ理由は色々あるけれども、とにかく何かしら心に傷がある。

でも本当の問題はそこじゃないんです。

心に傷があることには、良いも悪いもないですから。
だって、大なり小なり誰にでもあることだから。あるのが普通だから。

本当の問題は、その「誰でも心に傷がある」というのを解っていないところ。

●相手が言われてイヤなことを相手に言って、傷つくのを見て
「自分と同じだ」or「自分のほうがマシだ」というのを確認して、一瞬ホッとする

これがもし、相手も自分と同じくらい、またはそれ以上心に傷があると知っていたら、
こういうことって出来ますか?
パッと見た感じ、そんなふうには見えないものです。
傷ついたりしたことなんかないように見えるものです、他人って。
でもそれは、そう見せていないとやっていけない場合もあるってこと。

誰にでも心に傷がある。
でも、そのことだけを気にしていたら、日常生活がやっていけないし、
雰囲気も重くなって迷惑になるかもしれないから、
なるべく明るく振舞ったり、何かを頑張ったりして、
笑って過ごせるように努力してる・・

心の傷を、自分で埋められるところは埋めていこうって。
自信が持てるようになるには、どうしたらいいかなぁって。
または、何か夢や目標に向かって、叶えるために何かを頑張っていたりとかね。

そう思って、みんなが必死に努力したうえで、
何の問題も無いように見せていた、としたら・・・?


そこに気づいていたとしたら、努力している人を馬鹿にしたりって、
きっと出来ないと思うんですよ。
ここが解っていたら、他人の失敗を笑ったりも出来ないと思うんですよね。


もし、ここを読んで下さっているあなたが万が一!
AとCさんにビンゴだったとしたら、
責めているわけではないので、自分を責めたりしないで下さいね。

それはいいから、明日から急に変われなくてもいいから・・・
●相手も自分と同じなんだよ、ということだけ、気づいてください。

それから、相手をほめる=認めることは、
自分を否定することにはならないんだよ、ということもね。
相手と自分には違いがある。
でもそれは、優劣じゃなくて、違いを認めることで
お互いを(自分をも)認めるられんだよ、てこと!

こちらも参考にしてネ。→「ねたむ心の裏側」(新ウインドウが開きます。)


(オマケ)
とはいえ、冗談で相手を落とすときってありますよね。
そのときは、3回上げることを肝に銘じておくといいですヨ。

「上げて、上げて、上げて、落とす!で、また上げる!(繰り返し)」

これが、楽しく会話するコツですよん♪
あと、必ず「上げる」が先でネ!
逆は相当仲良くなってからでないと、かなり感じ悪いですヨ。


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1:「なるほど。」  2:「すでにやってるよん♪」  3:「こんな事、人に伝えてあげたい!」


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