「会話はキャッチボール」

北川涼子ですー。
前回もたくさんのメールを頂きまして、ありがとうございます!
しっかり、受け止めましたよー!^^♪

ちらりとシェアしますと・・・

・心なしかウマくカレにYESを取られているような気もするのですが、
 どうなんでしょうね。まぁ、一緒に行って楽しめればいいことなんです。

・我慢と妥協は恨みを生むのでやっぱりやめた方がいいと思います。

・両方行くとなるとその分お金がかかりますが、
 二人で少しずつ一緒にためるのもまた楽しいかと思います。

・「へ〜どのへんがおすすめ?」なんて聞いて、プレゼンしてもらって、
 自分も本気でそこに行きたくなる!で、行って、思いっきり楽しんできちゃう。
 相手も満足?自分も満足。そうすれば次は自分の行きたいところに
 一緒に行ってもらえるかも?!
 これができたらネクブサじゃないんじゃない?といわれそうですが(笑)

・意見が分かれたとき、私は納得いくまで話し合うタイプです。
 なので相手がすぐに私に合わせてくれたりする人だと
 逆に「そんなに簡単に決めていいの?」などといらないこと?を言って、
 相手に「どっちなの!」と言われてしまいます(^^;
 でもお互いが納得いくまで話し合うには両方がそういうことをしようと思わないと
 上手くいかないですよね。
 なので、そうでないタイプの人と話し合うときには、意見を交し合って
 決めたいことをアピールするようにしています。
 ・・・相手が自分に遠慮して意見を言えなくなっていないかどうかに
 気を配っています。

・次に好きな人が現れたら、もう私は相手の気持ちを推測して
 黙って合わせるのではなく、お互い話し合って
 納得できそうな形を探しながらものごとを決めていきたいです。
 妥協するのではなく「面白そうだからノってみよう!」と納得して
 一緒に楽しみたいですね。

・人はエゴイストだと思っておりエゴが強い人ほど
 そのエゴに気づいた時には人を包み込む大きなスペースが生まれると
 実感しています。
 説得ではなく相手が自分の意見に触発されて同意してくれるからこそ
 より深い関係が気づけると思います。



素敵なメッセージ、本当にありがとうございます!
「両方行けば?」という意見が結構多かったですね。
もちろんそれもアリですよね!

皆さんそれぞれ心がけていることがあったりで、
自発的に動いておられる勇者仲間がこんなにも居るんだな、と
解って嬉しかったです^^v

旅行をどうするか、だけでなく「意見が分かれたらどうするか?」という面で考えると、
自分の意見を伝えて、話し合ってみる、という作業が必要になってきますよね。



今回は、使い古された言い方ではありますが
「会話はキャッチボール」ということに関して掘り下げてみますね。


キャッチボールって、実際やってみたことはありますか?
(私は昔ソフトボール部だったので、よくやっていたのですが)

あれって、届かなくても成り立たないし、
強すぎても受けるほうの手が痛いので加減も必要だし、
本当に会話と同じだなーとよく思うのですよね。

同じくらい同士で、時には「どのくらい高く投げられるか!?」
「どのくらい早く投げられるか!?」なんて遊んだりするのが面白いのも、
会話と共通するなぁと思います。

まぁでも、球技であれば早く投げられる方が良いですが、
会話であればゆっくりだろうがあさっての方向だろうが、
「キャッチして返す」が成り立っていればそれでいいと思うのですよ。

あまりにもあさっての方向過ぎると、相手も拾いに行くのに疲れて
長続きしないから、なるべく真ん中狙ったほうがいいんじゃない、という程度で。



でね、会話がうまく続かないという方は、
キャッチボールになってなくてどういうわけか
「ピッチャーvsバッター」になってしまっているのでは?と思うのです。

例えば、恋愛において。
彼が「俺明日買い物行って来るわ。」という言葉を投げたとします。

キャッチボールであれば「へぇ〜どこまで行くの?」とか「何買うの?」
とか「私も一緒に行ってもい〜い?」とかいう感じですよね。


これがVSモードだと、バッターなので
「(心の声)えぇー、明日は二人で出かけようかってこないだ言ってたじゃない。
いっつもそうなのよこの人、約束してもすぐ忘れるのよね。
でもそれって、私のこともう好きじゃないって事なのかしら?
どうして一緒に行こうって言ってくれないんだろう。寂しいな。
昔はこんな風じゃなかったのにな・・・。ひとりで買い物行くのかな?
もしかして他に彼女が出来たとか?でもこういうこと聞くとまた
「うるさいっ!どうしてそんなに信用出来ないの?
買い物行くって言っただけじゃん!」て言われて嫌われたらイヤだし・・・」

と、見逃し三振!してしまったり、

あまりに三振続きでイヤになり
「そうだわ。自分の意見も伝えなくちゃってネクブサにも書いてあったよね!」
と思い切って言った言葉が、
「買い物なんかより私と遊ぶって約束したじゃない!」

と、ピッチャー直撃の痛恨の返し!だったり。


その一言をきっかけに
「あなたっていつもそうよね!」
「もう私のこと好きじゃないの???」
「他に彼女居るんでしょ?」
「どうせ私といたって面白くないんだ?」

という風に、ランナー満塁にまでピッチャーを追い詰めてしまったり。



いや、いや、ちょっと待って!
彼は「俺明日買い物行って来るわ。」って言っただけですよね???

会話がうまく続かない、彼の気持ちが解らない!というときは、
どうキャッチボールするか?の前に、
対峙するバッターボックスに立ってないか?をまず振り返ってみてください。

バッターボックスに立っている限り、彼がどんな球(=言葉)を投げようとも、
例えば優しい言葉を投げてくれていても
「そんな変化球にはだまされないぞっ!」としか思えないし、
せっかく欲しい言葉をもらっても、打ちかえしてしまうので
ピッチャー返しで逆に傷つけてしまったり、
場外ホームランで「・・・俺には取れねぇよ・・・」と思われてしまったり
してしまうのです。


会話がうまく続かない、相手の気持ちが解らないのは、
グローブ(受け取れる)じゃなくて
バット(受け取れない)を持っていたからかもしれませんよ?

この例で言うなら、

「俺明日買い物行って来るわ。」

「こないだ明日は一緒に出かけるって言ってたの、忘れた〜?
 急ぎの買い物なの?」

「あーゴメン!急ぎじゃないけど、服見たいなぁと思ってさ」

「そうなんだ〜。じゃあ、一緒に見に行ってもい〜い?服も見られるし
 一緒に出かけられるしで一石二鳥でしょ♪それとも、
 服はひとりで買いに行きたい方?」

「そういうわけじゃないけど。でもさ、男の服なんか見てても
 退屈するんじゃないの?そう思ってひとりで行った方がいいのかなって思ってた」

「そんなことないよ。普段行かないところだから興味あるし。
 似合うの一緒に探すの手伝うョ?」

・・・という感じで、会話のキャッチボールさえ出来ていれば、
無駄に言い合ったり不安なままで居なくて済むのです。



相手がどういうつもりでその言葉を投げたのか?は
本人に聞いてみればいいのです。

ただ、勝手に悪いほうに決め付けてからそれを確認する(バットで打ち返す)
のではなく
「それってこういうことなのカナ?」と
穏やかに、ちゃんとグローブを持つ=受け取れる体勢になって話しをすることが、
会話のキャッチボールをする秘訣だと思っています。

後は実際行った時に「あーやっぱり退屈。」とならないように、
その状況を自ら楽しめばOKですよね!



<オマケ>

一応女性向けなのに、野球に例えるのはどうなのかなぁ、と
書き終えた時点で思いました・・・。

もしピッチャー返しの意味が解らなければ、
「いきなりだけど、ピッチャー返しって何?
読んでるメルマガの会話の例えで書いてあったんだけど」
と男性に話しかけるネタにしてくださいネ!


★質問です。この話を読んでどう感じました?
1:「なるほど。」  2:「すでにやってるよん♪」  3:「こんな事、人に伝えてあげたい!」


●よければ「ひとこと感想メール」を下さいな♪
 (質問や、「こんな事について知りたい」というご要望も歓迎いたします♪)