「占いにはまるときの心理」の巻!

北川涼子ですー。
占いって、やり始めるとはまりませんか・・・・?
私は占いは結構好きなほうなんで、例えそれが「あくまで目安」とか
「運は自分が切り開くもの」と解っていてもやはり、はまるときは
はまりまくる時期がありましたね。

以前の涼子号で「占いは天気予報みたいなものだよ♪天気が悪い
(運気や相性が悪い)と言われたなら、傘を差すなり濡れずに済む方法を
準備すればいいだけだよ!」ということはお伝えしたのですが、
今回はまた違う視点で「はまる裏にある心理」を紐解いてみたいと思います♪



まずは、リクエストを下さったYさんのメールから。

「私はカウンセラーを目指すべく、心理学の勉強もしています。
にもかかわらず、占いに惑わされることが多いのです。
といっても、読んだらすぐ忘れます。 
ちなみに今年引いたおみくじの内容も忘れてます。

だけど、暇なとき・・というか、多分自信がなくなったようなときに、
「神頼み」的に占いのサイトに行ったりして、
意中のひととの相性を調べたりするのです(それも何度となく)。

私には今好きな人がいて、久々にできた「いい!」と思えるひとなので
自分の気持ちを大事にしたいなーと思って、「ネクブサ」を手本に
自分を変えたいと日々努力しています。

自分の中では「頑張ってる!」って思うこと多々ありなのですが、
相手のひとはかなりマイペースで
ときどき「翻弄されてる?!」って思うことがあります。

で、気になる相性占いですが、彼と私はどれをとっても「よくない」のです。
どれといっても細木数子と四柱推命ですけど、このふたつは元が同じ
みたいなので同じ結果がでてもしゃーないのですが。

あとは彼はB型で私はA型。 
「いいな」って思って好きになった後で知ったので、ちょっとショックを受けて
しまいました(おふたりがB型だったらごめんなさい・・) 

心理学的を勉強している身としては、相性占いや血液型などで
人を判断したくないと思っています。
でも最近また細木数子がはやっているので、
「今まで知らなかったけど、あれってまじで当たってるよな〜」とか
友達に言われると「やっぱ当たるんや!」って
なんだか妙に落ち込んで?しまいます。

というか、こんなことで一喜一憂しているときの裏に隠れている心理は
どんなものなんでしょうか?
ここがわかってないと、結局同じサイクルをぐるぐるしてしまいそうです」


+++ここまで(Yさん、ありがとうございます!)++++



さて、ここまで読まれて、みなさんはどのような心理が隠されていると
想像されましたか・・・・?

これはメールを下さったYさんに限らず、占いにはまる時期の方全員に
共通することなんですけれど、
表面的な部分で言うと
■「誰かに言って欲しい言葉がある」
ということなんです。

誰でも何かを本気で手に入れたい!と望んだとき、
同時に「手に入れるのは怖い」という気持ちも発生するものです。

恋愛でいえば、相手とうまく行きたい!と思えば思うほど、
もうひとりの自分が「無理だって」「ありえないって」とささやきます。

でも・・・・でも、うまくいかせたいですよね。

けれど、ひとりではどうも不安だし、うまくいきそうな気がしない・・・。
そんなときって、誰かに「大丈夫、きっとうまく行くよ♪」と背中を
押してもらいたいような気持ちに、無意識のうちになっているのですよネ。

ですので、占いに一喜一憂してしまっているなと思うときは
「そのくらい本当は私はそれを手に入れたいと思っている」
ということを自覚されると良いのではと思います。

さて、そういうときに占いで
「あの人は、私のことどう想っている・・・?」
「ふたりがうまくいく確率は何%・・・?」
「今告白したら、ふたりはどうなる・・・?」
みたいなタイトルがあると、かなりそそられませんか・・・?

そこで、試しに占ってみたとしましょう。

いいことが書いてあれば「ホッ。なんとか大丈夫なのかも☆」と
サラッと流してしまうことが多いのですが、悪いことが書いてあれば
「やっぱり!」と必要以上に感情が揺さぶられてしまうものですよね。


ここでもうひとつ、
■「私は、私の人生の決定権を他人(自分以外のだれか)に委ねている」
ことにも気づいておいてください。
自分の感情ですら、知らない間に他人に決定させているってことにね。

ところでなぜ、悪いことを書かれていたほうがより強く感情が振れるの
でしょうね?

それはやはり「間違えたり、失敗するのが怖い!それだけは避けたい」
というところから来ているのではないでしょうか。
(それが良い・悪いではないですョ。)

少し厳しい言い方をしてしまうと、
悪い結果を信じて振り回されてしまうというのは、
「振り回されることを選択している」、
つまり心のどこかで
「うまくいかなかったときの言い訳」を見つけておきたい心境
があることにも、併せて気づいておけると良いですよね。

うまくいかなかったときは、多くの人は自分以外の何かが原因だと
思いたいものですしネ。



もしグサッと来た方がおられたら、ごめんなさい。
昔の北川がそうだったもので(笑)

んでも、「あーまたやりかけてた」と気づくことで、
そんな自分を客観的に見ることが出来るようになれたんで、
気づけば抜け出せますからネ!


それから、テレビで人気の占い師さんが当たるかどうかと言うのは、
それは考え方がいろいろなので、当たるとも言えるし当たってないとも言えます。
で、そこの正誤をどうこう言うよりは
「占い結果に対してじゃあ自分はどう感じたのか?」をつかんでいただいた方が、
占いを有効利用できるのではと思っています。

自分に対する参考意見だと思って聞けば、正直な話
当たってようが 外れてようが どちらにせよ役に立つのですから。

「彼との相性はあまり良くありません」
「たいへんな努力が要るでしょう」
「彼は浮気症です。あなたは苦労するかも!」
というような内容だったときに、それに振り回されて落ち込み、
何の努力もしないのか、それとも参考意見だと思って
「こういう可能性に気をつけてそれを起こさないために、自分はどうしていこうかな?」
と考えていくのとでは、当然最終的に得られる結果は変わってきますよね?

(「この人はきっと浮気するんだわ」という思い込みがあると、
本当にそうなりますからね。これはまやかしではなく、
逆の立場で考えてみれば理解しやすいのではないでしょうか。
自分のことをそういう視点で捉えてくる相手(=こちらを信用していない相手)を、
本気で好きになれますか?)



必要以上に占いを気にしてしまうときは、
●それだけ本当は手にいれたいと思っていることを自覚する。
●その占い結果を信じる信じないではなく、それで自分はどう感じたかを
 しっかり把握する。
●振り回されるのではなく、有効利用する方法を選び、考えるきっかけに
 する。

この3ポイントを押さえれば、不安定な気持ちから一歩抜け出せますョ!

自分の人生なんですから、占いに支配させなくてもいいんですからネ。
あくまでも「占い=天気予報」であって、自分の人生は自分で選んでいいんですョ!



<オマケ>

「どうしたらアンジェリ−ナ・ジョリーになれるのかしら?」と
いい大人の発言とは思えないようなことをふと思い(笑)
コツコツと筋トレをしています。

といっても激しいのはゼーハーするんで、普段の姿勢を良くする
+ヒップアップ運動だけなのですが・・・これが結構効くんですよね!

3ヶ月も続ければ今よりは体も作れてると思うので、
夏には間に合うかなぁなんて思いつつ、地道にやってます☆
ブラピから告白されたらどうしようかとも思いつつ。
(筋肉と一緒におめでたさも倍増だー!笑。)


★質問です。この話を読んでどう感じました?
1:「なるほど。」  2:「すでにやってるよん♪」  3:「こんな事、人に伝えてあげたい!」


●よければ「ひとこと感想メール」を下さいな♪
 (質問や、「こんな事について知りたい」というご要望も歓迎いたします♪)