「あなたのストレスの正体は?」

こんにちは♪辻耀子です♪
今回は「ストレスの正体」を見破り、そこから脱出するコツです。

前回のお話は、こういった内容でした。
●「あなたの心の中にはたくさんの本心があります。そして、そのどれもが 嘘ではありません。」
●「その時々によって、ポジティブになれたりネガティブになっちゃったり…。」
●さらに!大きく分けて、「ポジティブな意見」「ネガティブな意見」が丁度50%ずつの時、
あなたの心はもっともストレスを感じてしまいます。
(丁度、シーソーがピタっと水平の位置で止まっちゃったよ〜!という状況。)
●さらにさらに!やっかいな事に、この水平状態で止まってしまっている時、
あなたの現実もピタっと止まってしまいます。つまりどちらにも転ばない…
つら〜い状況が続いてしまうのです。

これを私は、「痩せた〜い、でも食べた〜いのココロ」と勝手に名付けている、
というところまでお話したのでした。

…さぁて。
「痩せた〜い、でも食べた〜い!(>_<)」
この程度のカワイイ問題ならまだいいのです。
けれども例えば…「別れたい…でも別れられない…(>_<)」
おや?ギクッとしました?今。
「やめたい、でもやめられない(>_<)」
あれれ?またまたギクッとしました?

…このストレスがどんどん膨らんでいくつも積み重なり、大きな事になってしまった時に、
最後に到達する気持ち。
「死にたい…でも死ねない…。」
ここまで行ってしまったら、本当につらいです。

では、今のうちにストレスの正体を暴き、核の部分から根こそぎズバっと料理しちゃいましょうか♪
スッキリしますよ〜♪


(あなたに今、問題やストレスがあるのなら、紙に書き出してみて下さい。
そして、その問題の下にあるあなたの心を、思いつく限り書き出してみて下さいね。)

それらを大きく「ネガティブ」と「ポジティブ」に分けましょう。
それから、「ホントはどっちに行きたいの?」これを決めましょう。
…もしかしたら決められない人も居るかもしれません。
(いえ、決められないから悩んでおられるのだと思います。この場合には、
どっちに行きたいかはひとまず決めずに次へ進んで下さいナ♪)

では、行きたい方向に向いている気持ちに関しては、そのままでOK!
ですから、用紙の中から削除してください♪
それ以外のものを今から整理していきますヨ。
(行きたい方向が決められなかったあなたも、全部を整理してゆきましょう。)
●そして、影響力の大きい意見から順に番号をつけます。

…つけました?では次です。この質問にお答えくださいナ。
●あなたの各意見について。なぜそう思うの?
『だって私が○○○になったら、○○○が困るから。』
『だってもしも私が○○○になったら、○○○が喜ぶから。それだけは悔しい。』
『だってもしも私が○○○になったら、私の立場が悪くなるから。
私の収入が減るから。格好悪いから。友達に笑われるから。親に顔向けできないから。』

…どうでしょうか。誰にその用紙を見られるわけでもないので、
正直に本音を書いて構わないですよ〜。

●理由が書けたら、一つずつ見て行きましょう。

あなたの心の中で、もっとも影響力の大きい意見。(番号1番!)
この理由は何だったでしょうか?

もしも『私がそれをしないと家族が困るから…、彼が困るから…、
みんなが困るから…、○○が困るから…。』

1番の理由がこのような種類のものだったあなた。
では私がその呪縛を今すぐにとっぱらってあげましょう!

『それを理由にあなたが我慢しつづけ、身体や心を壊し、
最終的に潰れてしまったとしたら、誰が困りますか?』

─────え?誰も困らない?あなたの代わりは居る?
自分の代わりは居ないと思い込んでいただけだった?

おお、じゃあ問題はここで解決したも同然ですね。
迷わずあなたはこの意見をとっぱらって下さい。
あなたはそれをする人ではありません。あなたの活かされる場所は他にあります。
あなたはそれをやめてかまいません。勇気を出す時です!
勇気を出せないのなら、私がさらに背中を押してあげましょう。

私:「あなたの人生、あと1年だとしてもそれを続けますか?」

…実際私は24歳の時、ある日倒れて病院に運ばれ、
「あなたの余命はあと半年です、助かりません。」
と言われちゃいました!ガビーン!!
(今はすっかり元気ですけどねっ(^_^;)。
でも脅かすわけじゃないけれど、こんな事もホントにあるんですもん〜!)

もちろん、そのままの状況で居続けるという選択もあります。
でもその時には、この言葉を覚えておいて下さい。
「あなたが将来ムリをし続けてぶっ倒れても、
誰もあなたのしんどさを交代してくれないよ?
あなたが病気になったとしても、不幸になったとしても、
それを誰かに代わってもらう事は不可能です。」

…でも、「もしもそうなったら誰かがしんどさを交代してくれる」と夢見ている人は
意外と多いものです。
漠然と夢見ているのです…。いつか何とかなるさ、と。
本当のピンチになれば、ヒーローが飛んでくるさ、と。
もちろん、「ああ…代わってあげたい、つらいだろうな」という人はあなたの周りに居るでしょう。
でも現実には、誰も誰一人として、地球上60億人中一人も、
あなたと交代してくれる人はいません。
だって考えてみて下さい。あなたがずっとトイレに行きたいのを我慢しているとして…
「じゃあ代わりにトイレしてきてあげる!」という人が居るでしょうか。
代われないんですよ、誰も。
だってあなたの人生であり、あなたの身体だからです。

次に。パターンその2。
あなた:『私がそれをしないと家族が困るから…、彼が困るから…、
みんなが困るから…、○○に迷惑がかかるから…。』
私:『それを理由にあなたが我慢しつづけ、身体や心を壊し、
最終的に潰れてしまったとしたら、誰が困りますか?』
あなた:『○○○さんがすごく困ると思います。』

こんな優しいあなたへ。義理人情系のストレスを抱えるあなたには、
やはり2つの選択肢があります。
同じく、「それを続けるか、やめるか」です。

「続ける」と堅く決意しなおしてしまえば、意外にもストレスはグっと減ります。
あとは「いかにして続けて行くか」を工夫するほうに気持ちが向きますから。
例えるなら、気の進まない飲み会のようなもの…。いつまでも
「気が進まないなぁ…ああ憂鬱だなぁ」と思って(参加することを決意せずに)参加する人と、
「しょうがない!気は進まないけど、行くと返事したのは自分なんだし、
仕方がないから参加しよう!どうせなら楽しもう!せめてみんなが盛り上がるように工夫しよう!」
と決意した人とでは、飲み会の場についてからの苦痛度が全然違うんですよ。
ストレスを感じるたび、決意しなおしてください。

次に、「やめる」という選択肢。
あなたも○○○さんも困らない方法をもう一度洗いなおして下さい。
妥協点は意外なところにあるものです。『やめるなんて無理』と
思い込んでいるだけかも知れません。
また、相手の気持ちを確認しないまま、
『絶対に私がやめるのを反対しているはずだ』と決め付けているかも知れません。


はい、次に理由その2:
あなた:『だってもしも私が○○○になったら、○○○が喜ぶから。それだけは悔しい。』
私:「あなたの意地ですね。」

理由その3:
あなた:『だってもしも私が○○○になったら、私の立場が悪くなるから。
     私の収入が減るから。格好悪いから。友達に笑われるから。親に顔向けできないから。』
私:「あなたの見栄ですね。」

ちょっと待って。意地も見栄も、どちらも悪くなんかありませんよ〜!
全然悪くなんてありません!早合点しないでくださ〜い!
あなたにとって意地を貫く事がとても大切な事ならば、
その意地をぜひとも最優先してください。そして貫いていいのです。
最後にあなたにとってこれらは、本当の勲章になると思います。

…けれど。意地とストレスを天秤に掛けたとき…。
見栄とストレスを天秤に掛けたとき…。
もしもストレスのほうが大きいのなら、あなたムリしすぎですってば!(笑)。
頑張るのはステキなこと。そして人間、時には踏ん張らねばならない場面もあります!
けれども何事もバランスですよ〜。
『意地・見栄>ストレス』ならば、このまま突き進むもよし!けれど、
『意地・見栄<ストレス』ならば、「自分が本当に欲しかったものは何だったのか?」と
もう一度自分自身に問い掛けてみて下さい。

誰かとの勝負に勝つことよりも、社会に勝つ事よりも、
「あなたが本当にしたい事をして毎日笑っていられる人生」。
こちらを選んでもいいのですよ。
過去、あなたが「こんちくしょう!」と怒りながら決めた事柄。
…あなたが決めたルールですから、あなたが今すぐ変更したっていいんですよ。

え?それでも…わかっちゃいるけどやめられない?
じゃあもう一押ししてあげましょう。
「あなたが心の中で見返したいと思っている○○さん。…あなたほど、
あなたの事を考えてもいないし、覚えてもいないですよ。
勝手に人生をエンジョイしています。あなた独りが踏ん張り続けますか?
それともそのムカつくあいつをここいらで許して、楽しい人生を手に入れますか。」

さぁ〜この調子で、あなたが書き出した意見。どれもあなたの本心。
一つ一つ順番に検証していきましょう。
『義理人情・見栄・意地』。
これらがあなたのジレンマの大半を占めていると気付く事ができますか?
そしてこれらの要素は、あなたの人生の枝葉でしかないと気付く事ができるでしょうか。
樹の幹に当たるあなたの本心はどれ?
(本当にやりたい事は、想いを馳せただけでワクワクします。これが目印!)
枝葉でいらないのはどれ?切り落としてシンプルにしちゃいませんか。
『誰かに嫌われない正しい人生』
『誰かを見返してやるための勝負人生』
間違いではないですが、それに気付かずに行動を続けているから、ストレスになるんですよ。
(気付いた上で続ける事はいい事だと思います!
その先にあなたの納得人生が待っているんですから。
あなたは自覚した上でそのストレスを受け入れているんですから。)

ストレスの正体とはズバリ。
「いい子でいたい自分。いい格好したり勝利の気分を味わいたい自分。」

あなたがもしも、無人島で大好きな人やお友達とだけ暮らしているなら何をしますか?
その無人島にはありとあらゆるものが揃っています。全て無料ですよ。
さぁ何をしますか?

あなたの命があと1年なら…今のそれを続けますか?

(問題が深刻すぎてお一人で解決できないかたは、メール下さいネ。

というわけで(笑)。
ちょっとドラマティックに格好よく今回は終わりますよん〜(笑)。



★質問です。この話を読んでどう感じました?
1:「なるほど。」  2:「すでにやってるよん♪」  3:「こんな事、人に伝えてあげたい!」