「こうすればツキを呼ぶ事ができる!」第八回
「試合中は結果を気にした者の負け!」

辻耀子です!前回の耀子号『徹子の部○の法則』、読まれていかがでしたか?

それにしても・・・「本気で、がむしゃらに頑張っている人ほど、
望む結果が手に入りにくい?!」
そんな事があっていいものでしょうか。

もしも徹子の○屋の法則が本当ならば、
あまりにも やりきれないと思いませんか?(泣)

「てやんでぇ!やってられっか!!」と、ちゃぶ台をひっくり返し、
酒でも飲んで暴れたくなるというものです(^_^;)。

でも・・・。

「残念ながら、徹子の部○の法則は真実を突いている・・・」
のちに心理学を学んだ私は、学べば学ぶほど、ガックリと肩を
落としつつ、確信を強めていったのでした。

でも。どうぞここで夢に向かって今頑張ってるあなた、努力中のあなた。
落ち込まないで下さい。大丈夫ですよ。
なぜなら、今回のネクブサにて、奥の手をお伝えする予定だからです!
(なんてネ〜!『奥の手』だなんて自分で言っちゃいました。うはっ(^_^;))

いやでもホント、話は戻るんですけど、もしかして徹子の部屋の法則が
真実であるらしいと気付いた時には、この私もあまりのショックで、思わず
神様(?)に向かってこう訴えたものです。

「神様!今すぐそんな法則は撤回して下さい!どうかこの世では、
より頑張った者、より努力したもの順に望みが叶う法則にしてください!
でないとフェアじゃないです!」と。

けれども、もしも仮に100年後、宇宙の創造主が私の願いを
聞き入れてくれて、法則の変更をしてくれたとしても、
私の人生には間に会わない・・・。

だとしたら、もう仕方が無いのです、不本意だけれど、
ひとまずこの法則を受け入れるしか・・・。
その上で、「じゃあどうすればいい?」という対策を立てるしか
ないわけですよ・・・。

そんな考えに至り、私は頭をひねって考えました。
で、思い至ったのが「夢が叶うといいな〜♪実現させたいな〜♪」
といい気分で居る時と、執着心に捉われてガチガチになってる時
の『差』を見つければいい!まずそこからだっ!
で、この差をようやっと見つけたのです。

さっそく種明かしをしてみたいと思います。

まず、今回も野球の試合を例に出して説明したいと思います。
あなたは今、野球の試合に出ている最中だとしますよね。
この時、ベストを尽くしたいなら、今、目の前のボールが
どこにあるかに集中すればいいだけです。

ところが、『勝ち』に執着し始めると、スコア表が気になりだします。
(それが人情というものです・・・。)

そうすると、試合中もチラチラ、掲示板のほうを見てしまうかも知れません。
気もそぞろ、100%目の前のボールだけに集中できず、
100の意識うちのいくらかが分散し、9回裏に飛んでしまうのです。

こうなると、心の中に『焦り』が芽生え始めます。
(『焦り』については、前にご説明していますので、そちらも参考にしてみてください。)


焦りが芽生え始めると、『本気モード』だったあなたの心が、
目の前の事・・・つまり『今、ここ』に100%集中できなく
なり始めるのです。

あなたの“気”は頭のほうに昇り、血も頭のほうに昇り、
冷静さを失っていきます。
脳波はベータ波、イライラモードに。

こうなると、前回お伝えしたように、『徹子の部○の法則』が働かず、
むしろその逆が起こってしまうのです。


「どうもそんな事が私の心の中で起こってるみたい・・・」

これが、私が自分の心のなかを観察した結果、気付いた事でした。
(この時は、かなり落ち込みました。ズーンと・・・。)


さて。『執着心』が芽生えた時に我々はどのようにして悪循環に
ハマっていくのか・・・。ここまでの心理メカニズムは、
これであなたにも何となくイメージして頂けたでしょうか?


「じゃあ、カンタンに一言で言えば、執着心が芽生えてる時と
芽生えてない時って、何がどう違うんだろう?」

「執着心モード・焦りモードに入っちゃってる自分にハッと
気付いて立ち返れれば、この悪循環にはハマらずに済むかも
しれないって事かも?」

その通りなのですヨ。


じゃあ、シンプルにその『差』をお伝えしておきます。

◆「うまくいくといいな♪」モードの時・・・あなたの意識は『今、ここ』に向いています。
◆「何が何でも・・・!」モードの時・・・あなたの意識は『未来』に向いています。

もっと言えば、
プロセス(過程・現段階・目の前のもの)に意識が向いている時には、
結果(未来・勝ち負け)には意識が向いていません。

けれども、結果を意識し始めると、どうしても『ダメだったらどうしよう』という怖れも
芽生えやすいものなのです。

(逆に、『いけるかも・・・!』という高揚感も、高まり過ぎると
心を浮つかせ、冷静さを失わせる原因に・・・!(>_<))


そう。どちらのモードで取り組んでいるか、見分けるポイントになるのは、
あなたの心に『イライラ、不安、ザワめき』が芽生えてるかどうか、です。

何が何でも・・・!というモードの時、よ〜く心の中を観察してみて下さい。
もしかしたら、あなたの心はイライラしているかもしれませんヨ。

でも、もしもそこに気付けたなら、こっちのものなのです!
あとはあなたが『執着心を手放せばいいだけ』なのですから♪



さてさて。
・・・実は、この『執着心を手放す』という言葉は、
心理学を知っているかたにはおなじみのフレーズでしょう。

でも、『執着心を手放す』って、一体どうやるの???
これがまた難しい〜(>_<)。

『手放し』という言葉の本当の意味を掴んでいるかたは、
意外にも少ないものなのです。

何を隠そうこの私も、この『手放し』が出来るようになるまで、
そうとう時間がかかりました。
というよりもそれ以前に、『手放し』の意味さえよく分からず、
一人うんうん唸って悩んだものです。

「手放しって何?! じゃあもう、がんばるのをやめろって事?!諦めろって事?! 
そんなの出来ないよ・・・!何か、『もう私はこれでいいのよ』って
自分をなだめてごまかすみたい!
それで心が平穏になったって、夢や欲しいものが手に入らない
ままなら、生きてる意味がなくなっちゃう・・・!」

と、こんな感じでした。
頭の中でグルグル悩み続けていたのです。

いやぁ、本当にここを理解するまでは、暗闇でした。
(何をやってもなかなかうまく行かなかったし・・・。)
もしかしたら今、昔の私と同じ気持ちでここを読んで下さってるかたも
多いかもしれませんネ。


では、執着心を手放す方法、私が見つけたコツと知恵を
お伝えしておきますよん。

◆手放すとは、諦める事じゃなく、どちらかと言えば、
「先の事を心配するのは、ちょっと横へ置いておく」という感じ。

◆まだ訪れていない未来にばかり意識が行っちゃってて、
「足元」が見れてなかった自分に気付く事が、「手放し」への第一歩です。
もう一度、『未来に向けていた心の目』を『今ここ』に戻してくるのです。
(これだけで、もうあなたは自動的に、執着心の捉われから解放されてます。)

◆そう、「手放す」べき事は、「もしもこうなっちゃったらどうしよう・・・」、という
『未来への心配、不安、怖れ』だったのです!

◆『未来=まだ起こってもいないこと。』そんな幻想への捉われから脱却し、
『今、ここ』、今あなたの目の前にある現実に意識を戻してくる事。
それが「手放し」です。


『執着を手放す』ことを、『夢を諦める』ことと混同しておられるかたは、
驚くほどに多いものです。
特に、心理学をかじった人に多いものです。

でも、これは似て非なるものです!!

『夢を諦める』『欲しかったものを諦める』。
それで欲しいものが手に入るはずなどないのです。

そうじゃなく、『欲しいものは欲しいもの』としてちゃんと自覚しておきつつ、
「欲しい・・・!欲しくて欲しくて気が狂う!」
というその『執着心』だけを、ひとまず横へ置く。
こんな感じです。


これでバッチリ、徹子の部○の法則があなたにも働くのです♪


「じゃあ、手放せば入ってくるんですね♪」


う〜ん、ここで「そうですよ♪」と返事されるカウンセラーさんが
実に多いのですが・・・。

私の答えは「NO」です。

手放しただけでは、手に入る確率はおそらく50%でしょう。
(50%って事は半々です。これじゃギャンブルですよネ。)

実は、人生をうまくいかせたいなら、
(夢を叶えたり、欲しいものをちゃんと手に入れたいなら、)
ここで終わってしまったなら、残念ながら確実には手に入りません。

ここから先は、カウンセラーとしてじゃなく、
事業家としての私の経験ですが、
「手に入れたい」なら、もうワンステップが必要です。

これをする事で、あなたのツキは一気に上昇、
欲しいものが手に入る確率もグ〜ンと上昇するのです。


次回はこのお話を♪


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