「こうすればツキを呼ぶ事ができる!」第十回
「嫌な事は、こうやって楽しくやってみて下さい♪」

辻耀子です。
さて〜♪「ツキをコントロールする極意」を、
かなり細かくお伝えしてきました。

ともあれ、もしも最初からいきなりうまく出来なかったとしても、
どうぞ落ち込んだりしないで下さいネ。
ささやかながら、私や涼子があなたのこと、応援していますから。

それに恥ずかしながらこの私も、この事を気付くまでに一体
何百回失敗したか知れません。
(いえ、何百回じゃ効かないかも・・・。)

こうやって今、未熟ながらも私が誰かに
「こうすればいいみたいですよ」とお伝えできるようになれるまでには、
「もうダメ・・・死んだほうがマシ」と思った事もあったものですよん(^_^;)。

けれど同時に、失敗するたび励ましてくれた人の存在もありました。
暖かく見守ってくれていた人も。

なのに当時、自分の事で必死だった頃の私には、
そんな周囲の好意さえ見えなかったものです。

孤独で、『どうせ誰も私の事など理解してくれない』、って
思って怒っていました。

今思い出すと、自分が恥ずかしくて赤面しちゃいます。


「○○さ〜ん、もう今は連絡先も分からないけれど、
あの時は本当にありがとう〜〜!」な〜んて、
山のてっぺんから叫びたいような気持ちですよ、今。(^_^;)(笑)。


というわけで。もしも今あなたが何かの分野で、
「今のままじゃイヤ!」ともがいているのなら・・・。
私は、私にとっての○○さんへのご恩返しのつもりで、
あなたを応援できればいいな、って思っているのです。
幸せのバトンリレーになればいいな、って♪

ハッ、つい前置きが長くなりました、失礼しました。
話を戻しますが・・・。

「ツキはコントロールできるんだな♪」って事を
まず知って欲しいのですよ。

「なるほど〜、何かでうまくいってる人は、
こうやってツキを得ていたんだな〜!」
って知っちゃったら、こっちのもの♪
なぜなら、あとは活用するだけですもんネ♪

(逆に、それを知らない人は活用さえ出来ないですもの・・・。)

というわけで。「知っちゃった自分って、ちょっと幸運♪」と
思いながら、今回のお話も読み進めてみて下さい♪



まず、前回までの内容を もう一度まとめておきますネ。

「あなたが、執着心を手放した後にするべき事」。それは、
「まず目の前の事を、関心を持って、楽しく工夫しながらやる。」

これです。
シンプルですよネ。

(注:ただし、手に入れたい目的と全然違うジャンルで頑張っても、
欲しい結果は残念ながら手には入らないのですよ(悲)。

例えば恋愛でうまくいきたいなら、相手とより親密になるための行動を
工夫してみてください。

また、資格を取りたいなら、そのための勉強を。
痩せたいならダイエットで成果を出す何かを、
楽しみながら工夫して行って下さいネ。)


「でも・・・やりたくない事だったら、関心持ってなんて出来ません」


そうですよね。ここが最もやっかいな問題なのです。
なぜなら正直なところ、これぞ
「成功者と成功しない者」の差でもあるからなのです。

ほんの僅かな差です。
なのに人生で手にする結果は、大きく違ってきてしまうのです。

しかも本当は・・・。
誰もが頭ではうすうす知っているのです、
「もしも、今やるべき事を、楽しく関心を持ってさえやれれば、大概はうまくいくものだ」
という事を・・・。

さぁ、では今から一緒に見つけていきませんか♪
人生がうまくいく人の秘訣を!
「どうやって嫌な事を楽しくやるのか?」の、工夫やコツを!



例えば・・・。あなたがパートナーとケンカして、
でも今目の前にある「やるべき事」が
汚れた食器を洗う事だとしますよネ。

到底、楽しく洗い物をするような気分にはなれないのでは?
面倒だし、バカバカしくさえ感じるかも・・・。

今は洗い物より、何もせずに泣いていたいような気持ちに
なっちゃうかも知れませんよネ。

それでも、今それをしなければならないのなら、
まず『やるべき事』に取り掛かってみましょうか。
出来るだけ楽しく出来るよう、ひと工夫してみて欲しいのですよ。

「私の一生で一番ていねいに、この食器を洗ってみよう」
「過去最高のスピードで食器を洗ってみよう」
「あれ、こんなところにしつこい汚れが・・・!
よ〜し、今日はこれを落としてみるか!」

こんな工夫をしながら、「食器」に意識を向けてみて下さいナ♪
八つ当たりするみたいに、いやいや洗い物をするのではなく・・・。

そうしているうちに、あら不思議。
食器に意識を集中させればさせるほど、
あなたのイライラは頭の隅のほうへと
追いやられていくはずです。
モヤモヤした気持ちがじょじょに小さく薄らいでいくのに気付くはず。

この時、あなたはおそらく無自覚ですが、
あなたのエネルギー(=気)レベルでも変化が起こり始めるのです。

全身から出ていたはずの、トゲトゲしたオーラは
いつの間にか消えていきます。
あなたから、『怒り』や『イライラ』した雰囲気が消えていくのです。

すると、ケンカしていたパートナーも、それにつられるものです。
(特に同じ部屋に居たりなどすると、雰囲気は伝染するものです。)

片方がトゲトゲしなくなっちゃったら、もう片方も
自然とつられていくものなのです。
こうしてトゲトゲが薄らいで・・・。
ここまで来たなら、あなたはケンカごしじゃなく
もっとナチュラルに相手と向き合えるかもしれませんよネ。

その時には、チャンスです。

再びケンカを蒸し返すような言葉を投げつける・・・、
ついつい私はそんな、損で子供っぽいやり方を
したくなっちゃったりするんですけれど(笑)、
まずこう考えてみて下さい。

「もしもこんな時、私なら相手からどんな言葉を掛けて欲しいだろう?
どう言われれば、怒りが治まる?気が済む?」

・・・大抵の場合は、まず何を置いても「ごめんね」という言葉が
欲しかったりするものなのですネ。

(というか、相手からこの「ごめんね」を言わせたくて、
ついついお互いにムキになっちゃうというのか・・・。
考えてみればケンカって「ごめんね」の奪い合いだったり
するものだと思いませんか。)

こんな時、もっとも有効なのは「逆の方法」だったりします。
『押してもダメなら、引いてみな』の考えです。

たとえあなたが悪くない場合でも、とりあえず謝ってみる、
というのは一つの方法かと思います。

「ついカッとなっちゃって、嫌な空気出しちゃってごめんね」
こんな感じでしょうか。

こう言われてしまうともう、相手もケンカごしの返事など
返せなくなっちゃうものなのです。

そうしたら、面白いことにケンカの終結もグッと早まっちゃうと
思いませんか♪そんなイメージができますか?♪
(これぞ、誰かとケンカした時に、私達が何よりも欲しい状況では
ないでしょうか。相手もあなたも欲しかったものなのでは?)

※さてさて、ここでご注意。
前回もお伝えしましたが、ここで一つ、とっても重要な事柄があります。

心理学的に見て、人は「正しいものを評価するわけではない」
という事実です。

人は『正しさ』よりも『快か不快か』で相手を評価する生き物なのです。

これは、どんなに理性的な人であってもそうです。

ですから、もしもあなたが
「ケンカになった時に、正論を訴えさえすれば、いつか相手が分かってくれるかも」
という思い込みを持っていたならば、
「それは間違いだった」と、今すぐに考えを訂正しちゃってくださいネ。
これだけで、人生上でのストレスが激減するはずですよん♪


「へっ?意味が分かりませんよ?」


(そうなんですよね、このお話って、シンプルだけど少し難しい。)


例えば・・・あなたが子供の頃、「そう言えば長い事部屋の掃除をしてないなぁ、
そろそろ部屋の掃除をしようかな」と思っていた矢先に、お母さんから
「いい加減に部屋を掃除しなさい!」と叱られ、
一気に掃除をする気が失せた・・・という経験を
お持ちではないでしょうか?

お母さんは正しいのですが、「ものの言い方」があなたを「不快」にさせたのです。

もしもお母さんがこういった言動を繰り返したなら、あなたは最後には
お母さんをうとましく思うかも知れません。

このように、正論を訴えるせいで、皮肉な事に職場や恋人から
評価されないのでいる人は多いのです。
そして、いつもストレスを抱え、イライラしてしまいます。

(そして、時には、カウンセリングのお申し込みをしてこられるわけです。)

「なぜ私がこんなにも言っているのに分かってくれないんでしょうか?」
「あの人のためを思うからこそ、言ってるのに・・・」
「私の提案どおりにすれば、職場はもっとうまくいくのに。
どうして上司はそれを分からないんでしょうか?
本当にもったいないんです、うちの会社。」

(こんな気持ちになった経験、あなたにもありませんか?)


そう。なぜなら相手は、あなたから認めてもらえていない・
理解されていない気持ちになっちゃうからなのですよネ。
寂しい気持ち・腹の立つような悲しい気持ちになっちゃうのです。
(「掃除をしなさい!」と母親から怒られた子供のように。)

だからあなたの正論を決して評価したくない気分になるのです。
あなたの言うとおりにだけは したくなくなるのです。


私達はみんな、このようにして、「理屈・正論」じゃなく、
「快か不快か」で他人の事を評価し、
次の行動を決めているのですネ。


・・・大きく話がそれちゃいました、ごめんなさいっ。
ではもう一つ、「やりたくない事を、関心を持って楽しくやる」
工夫をご提案しましょう♪


例えば、こんな気持ちになった事はありませんか。
職場で嫌な事があった翌日。
仕事に行かずに家で泣いていられれば楽なのに、出勤しなければならない・・・。

これも、けっこうつらい状況なんですよね。

けれど、こんな朝こそ、
「今までで一番綺麗にメイクしてやろう!」
「持ってる中で最も華やかな服で、オシャレして行こう!」
という工夫が活きて来ます♪

「嫌だけど出勤しなきゃならないのなら、いかに楽しくやるか?」
の心意気なのです。



今日のまとめです。

誰だって、イライラ・トゲトゲモードの時には、
その雰囲気が周囲の人を心配させたり
少し不快にしてしまう事もあるものです。

(これは誰だってたまにはやっちゃいますから、
そう気にする事はないのです。お互い様なのです。)

ところが目の前の事に集中し始めると、鮮やかなほどに
雰囲気がガラリと変わるものなのです。

誰でも、周囲の人を快適にすれば、周囲の人の好感を得られます。
すると周囲の人達が、チャンスやいい話を持ってきてくれるのです。
これぞツキを呼ぶコツ、人生での成功のコツの一つです。

(※ついでに言えば、このお話はよく『成功法則の本』などでも
言われていますよネ。
「やりがいのある事を探したり、大きな夢にばかり意識を捉われいるうちは、
なかなか成功できません。
でも、ひとまず今目の前にある仕事(足元に見えている仕事・
今日こなすべき仕事)に集中し、全力を尽くしているうちに、
成功へのチャンスの扉が開かれるのです。」と。

今日のネクブサの内容が、ちょうどこの成功法則のお話にあたります。
心理学的な根拠を書いてみました。)


今回はここまでです♪

今回のお話、まだピンと来ていないかたはおられますか?
次回は、今までに頂いた質問メールなどへの返信も含め、
陥りやすい間違いについても解説してみたいと思います♪



<オマケ>

いつも本当に驚くほどたくさんのメール、ありがとうございます!
返信ができていなくて、とっても心残りです。ごめんなさい。

本当は全てに感謝のお返事を書かなきゃモヤモヤしてしまう
タチなので、かなり心苦しいです。

「せっかくメールしたのに、読んでくれてるのかな・・・」
ってあなたの事をモヤモヤした気分にさせてないかな・・・と、
気になっています。
けれども全て、届いたらすぐに読ませて頂いています!
励ましとパワーをありがとうございます♪


★質問です。この話を読んでどう感じました?
1:「なるほど。」  2:「すでにやってるよん♪」  3:「こんな事、人に伝えてあげたい!」


●よければ「ひとこと感想メール」を下さいな♪
 (質問や、「こんな事について知りたい」というご要望も歓迎いたします♪)