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『人は潜在的にやれると感じた事しかやろうとしない』


辻耀子です♪
今読んで下さっているあなたに、心より感謝致します。

さて、創刊第一号なのです。かなり緊張しています。
ただでさえ人見知りで緊張の激しいタチなので、キーボードを打つ手が震えています。
で、第一号ですし「どんな内容がいいかな・・・」とあれこれ考えたのですが、
まずはこんな面白いメールをご紹介する事にしました。
姉妹誌・「ネクラでブサイク彼氏が5人」というメルマガ宛てに頂いたメールです♪

(Oさん)
こんにちは!いつも楽しく拝見しています。
辻さんの「人は潜在的にやれると感じた事しかやろうとしない」というのを読んで、
「なるほど!」と思うと同時に、少しひっかかってしまう事がありました。
例えば‥中学時代、アイドルになれるほどものすごく可愛いわけでもないのに(ごめんなさい)、
アイドルになりたくてコンテストに応募していた娘とかの事を思い出したのです。

アイドルまではいかないにしても、大人になってからも、周りから見ると「む、無謀では?」という事に
本人は興味をもっている‥という事もあったと思います。

そういう事もあるのでしょうか?
自分の事となると「正しい判断」か「無謀」か判別出来なさそうで不安なのですが‥。
もし機会があったら書いていただけると嬉しいです。
これからも楽しみにしてます!!

(ここまで)
辻より:Oさん、ありがとうございました♪
なかなかスルドイというか、多くのかたが知りたいポイントかも知れないですよね。
代表してメール頂いたことに感謝致します♪

ではまず、『人は潜在的にやれると感じた事しかやろうとしない』というお話について。

(詳しくは、コチラをご覧下さい。)
http://www.arinomama.com/info/yoko/87.htm

この、『人は潜在的にやれると感じた事しかやろうとしない』という言葉。
確かに裏を返せば『人はやれると感じてやった事は必ず成功する』という意味にも取れるのですネ。

で、私個人の(主観的な)お返事です。
この、Oさんのメールに登場する女の子は、果たしてアイドルになれるのか?!

「なれると思います!」

(今、Oさんの「ええ〜?!」という声が聞こえてきそうですが・・・(^_^;)。)

これは、私の人生体験から「そうです」とお答えしています。
(理由は、後から説明いたします。)

だけど世間を見回してみると、「やってみたらうまくいった!」
「今、最高に楽しくて笑いが止まらない人生を生きてます!」
という人の数は、それほど多くはないものですよネ。
(私の言葉をそのまんま取れば、100%の人がそうなっていなければならないことになるのに・・・
なぜかそうなってはいないのです。)

そう、多くの人が当たり前だと思っています。
こう信じています、「無謀な事は望んだって叶わない」と。

すると、私の言葉は「気休めのような励まし」に聞こえます。
「で、そうだよね〜、叶わないこともあるけれど、それでも前向きに生きなきゃネ。」と思い、
また日々の生活に戻っていくのです。

これ、おかしなパラドックスなのですネ。
なぜか分かります?

つまり、「無謀な事は望んだって叶わない」と信じている人。
もちろんその人の人生は、「その人が望んだ通リになっている」からです。

「望んだって叶わない」と信じていれば、それが実現しちゃうのです。
つまり『人はやれると感じてやった事は必ず成功する』という法則が
キッチリ当てはまってしまっているのですヨ。
(反対バージョンでネ!)

(ややこしくってごめんなさい!)
(ちょっと言葉遊びのようになってきちゃいました。)

ところで、Oさんからのメールをいただいた時に私が気になったのは、実は全く違うポイントでした。

それは、「なぜOさんはこのメールを送ってきて下さったの?」というポイントです。

>辻さんの「人は潜在的にやれると感じた事しかやろうとしない」
>というのを読んで、「なるほど!」と思うと同時に、少しひっかかってしまう事がありました。

・・・この部分なのです。
という事は、Oさんは「もしも自分が何かを始めた時に、結局うまくいかなかったらどうしよう・・・」と
思ってしまうタチでしょうか?

更に言えば、「人は潜在的にやれると感じた事しかやろうとしない」という言葉を信じられない、
出来れば信じたくないという気持ちもあるのではないでしょうか?

もしもこれが当たっているとすれば、なぜでしょう?
(このメールを送ってくださる事で、Oさんは私からどんな答えを手に入れたかったのでしょう?)

もしも、中学時代の知人が現在、アイドルになっていたとすれば、
Oさんはどんな気持ちになりますか?

過去、ご自分が何かにトライして傷付いた経験をお持ちですか?
(だとしたら、もしも『潜在的にうまくいくと感じてやる事はうまくいきます!』という言葉など、
信じたくないかと思うのです。
むしろ腹立たしいような拒否感を感じてしまうのでは・・・と思うのですが、いかがでしょうか。)

確かに、何かをやるぞ!と決意して始めても、うまくいかない人もいます。
(うまくいく途中で諦めたなら、望む結果は手に入りませんよね。)
ですので結果だけ見れば、おそらく世の中で「うまくいった!」というところまで
辿り着いている人の数のほうが少ないでしょう。

この結果のほうに注目して、「うまく行ってない人もいっぱいいるよね?
だとしたら、最初から無謀なチャレンジをしている人も居るんじゃないのかな?」
という考えに至ったとしても当然なのですね。

でも実は・・・。
これは、「失敗が怖いから、最初からやらないでおく」
という場合には、とっても有効な手立てだと思いませんか?

私も以前は、Oさんと同じように考えていました。
そしてけっこう長い間、ぐずぐず言ってました(^_^;)。
本当は、「失敗が怖いから、最初からやらないでいた」だけでした。
で、やらない代わりに、周囲の無謀な人達についてあれこれと言っていました。
無謀なことをして成功した人の事も、失敗した人の事も、両方を批評していました。
評論家のように・・・。(///)

ですので、自分が(やむを得ず)無謀なチャレンジをするしかない状況に追い込まれた時、
それはそれはとっても怖かったです。

成功しても批評され、失敗しても批評されるような怖さが襲い掛かってきたものです。

けれども一歩を踏み出し始めた時・・・、予測もしていなかった体験が待っていました。
本気で何かをし始めると、思いがけないほどの応援の手があちこちから差し伸べられたのです!
(ただし、本気で行動し始めた時だけですよ?行動する前には、何も起こりませんでした(^_^;)。)

(これはもう、口でどれほど説明しても解かってもらう事は出来ないので、
「ともあれトライしてみてください♪」としか言いようがないのですが・・・。
ぜひOさんにもトライしてみて欲しいですよ♪
そして私と同じ体験と感激を味わってみて欲しいと思います♪)

というわけでどうかこのお話について、
「正しいのか・間違っているのか」というところに捉われないで下さいネ。

(どんなに議論したところで、「信じている事が現実になってしまう」のだとすれば、
どちらの答えもが『正解』になってしまうからです。)

それよりも、Oさんはどんな人生を手に入れたいのか?ですよネ。
こちらのほうが、うんと議論し、考える価値があるように私は思うのです。

そのためには、「どちらの考えを信じたいか?」に着眼してみればシンプルです。

人の心や考えは、1秒後には変更できますから、いくらでも自由に変更していいのです♪

「で、でも!その女の子は、アイドルになれるほどものすごく可愛いわけでもなかったんですよ?!
それでもアイドルになれる事などあるんでしょうか?!」

ええ、そうなんですよね(^_^;)、確かに確かに。

だけど今現在、芸能界を観回してみて下さい。
たとえアイドルになれるほど可愛いわけじゃなかったとしても、です。
小学生、中学生にして顔面の整形手術をし、現在、人気アイドルの地位を得て
活躍している人もいますものネ。

もしも本人に「何が何でもなりたい!なるぞ!」という決意があれば、
(そして諦めなければ)、道はひらけるものなのです。

なぜそんなにもハッキリ言い切れるかと言うと、今までに数多くの「実現しちゃった」人達を
目の当たりにしてきたからです。

ですので、「その話は信じられません」というかたがおられても、
「では、試しにあなたもトライしてみてくださいナ♪」としか言いようがないのです。

昔、実は私は芸能プロダクションを経営していた時期がありました。

その他にも、色々な業界でビジネスをしてきて思ったのは、
『揺るがない決意と本気を持っている人は、大抵のハンデなどものともせず、
欲しい状況を手に入れていく』という事実です。

正直、「正当な、真正面からのやりかたのみで頑張った者が正当な成果を手にする」
という理想は、あまり見かけなかったのも事実です。
嘆くべき事かも知れませんが、現時点での日本社会は、理想だけじゃなく
色々なものもまかり通っています。(これはもう、「なんでそうなんだ!」と
議論しても仕方がないので、受け入れるしかない事かも知れません。)

けれども逆に言えば、もしもOさんの知人の女の子が、揺るがない決意でもって、
『私はアイドルになる!』と思い、『そのためにはどんな方法もいとわない!』という
覚悟を決めたとすれば、きっとアイドルになれたと思います。

この『どんな方法でもいとわない』の箇所が実はポイントで、
ほとんどの人は、ここでひっかかるのかもしれません。(もちろん、私も含め・・・。)

だって、「ええ〜それだけはしたくない!」という事も出てきちゃうじゃないですか。
例えば、女の子がオーディション会場にて、「ズバリ、あなたは整形手術をしなくちゃ
アイドルにはなれませんよ!」とハッキリ告げられたとして。
ならば、整形手術が必要になります。

(ここで諦める人も多いでしょう。ショックで傷ついて立ち直れなくて諦める人も出てくるでしょう。)

でも、もしもこの女の子が手術を決意したとして、です。
もしも手術代がなければ、まずそのお金を手にするところから始めなければなりませんよね。

普通のアルバイトなどでは、何年もかかってしまうかもしれません。
ならばもっと効率のいい方法を探すしかないかもしれません。
(・・・で、私のように独立開業という道を選ぶ人も居るかも?!)

でももしもここで、「一ヶ月に100万円の収入を手にする仕事なんて私には出来ない!」
と諦めてしまえば、これまたアイドルになる夢は頓挫しますよね。

また、こんな事も考えられるかも知れません。
ひょっとしたらどこかの誰かが「君に投資するよ」と、ポンと手術台を支払ってくれるかもしれません。
けれどもここでも、多くの人は「え!そんな、受け取れません!」となるかもしれないですよね。

こんな風にして私達はついつい、「自分の納得いく方法で」「満足いく結果を出したい」と、
無意識的に考えてしまうのです。
(絶対にオーディションに合格してアイドルになりたい、それ以外の方法で
アイドルになっても意味がない、とこだわってしまったりネ。)
(お笑いやバラエティタレントにはなりたくないとか、グラビアアイドル出身じゃイヤだ、とかネ。)

(これを、「ガンコ」と言います(^_^;)。)
(ちなみに・・・私も相当のガンコです。これでいつも、結構ソンしちゃってます。
今だって後で「ハッ!」と気付く事が多いものです・・・ご安心を。(^_^;))

そこで、自分のポリシー(といえば聞こえはいいですが、
自分のやり方、『我』)を押し通すのか、自分のやりかたを曲げても、
『最終目標』のほうを優先させるのか。
ここが運命の分かれ道のような気がします。

このようなことを格好よく語っちゃっていますが、私とてゆずれないポイントはあります。
知らないうちに我を押し通しちゃっています。
(カウンセラーとて人間だもの・・・。)
(というか、それも個性なんだよね・・・。)

でね、自分について振り返った時、ふと思うのですよ。
我を押し通してる時って、プライドを守りすぎてる時なのかも知れませんよネ。
プライドと人生での成功、どっちを選びますか?
な〜んてネ。自問自答してしまう私なのです。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
あなたの事、大好きですよ♪応援しています。
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日本心理分析士協会 ・心理カウンセラー/ビジネスプロデューサー 辻耀子 公式サイト

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