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『なぜ、甘えたり助けを求めるのが苦手なんだろう?』


今日は、『助けを求める』という内容について・・・。

人は、夢を叶えたりビジョンを見つけたりやりがい・生きがいをみつけたり、
今以上にもっと大きな事をしたりする時に、一人で全部やろうとするよりも、
誰かに助けや協力を求めたほうが断然早く結果を出せるんですよネ。

『あなたが六法全書を全て暗記する必要はない、代わりに弁護士の知人が一人居ればいい♪』
というような言葉を耳にした事はありませんか?

まさしくその通りだと思いませんか。
何もかもを自分ひとりで片付けようとすると、何事もけっこうハードですもんネ。
時には果てしなく遠い道のりをハラハラしながら、また孤独や不安にさいなまれながら進まなきゃならない・・・。

でも、多少険しい山道も、友人たちと肩を並べながらワイワイ進んで行けるなら、
そうつらくはないものなのですよネ。
友人たちのそれぞれが、得意不得意が違っていたり性格や考え方が違っている事で、
ピンチの時には知恵も出し合えますもん♪

という事で・・・
『友人に助けを求めていいんだよ♪』な〜んて言葉を、よく本の中で見かけたりします。
(あるいは、心理カウンセラーから言われた経験をお持ちかも知れませんネ。)

で、ですね、この『助けを求める』とは一体どういう意味なのか?

話は少しそれますが、他には『甘える』という言葉もありますよネ。
特に女性は、恋愛本やら女性雑誌の恋愛特集などで必ずと言っていいほど
『時には甘えてみてもいいのでは』などというキャッチコピーを目にするのではないでしょうか?
電車のつり革広告を見ていても、よくあります。
例えば『甘え上手な女はモテる』『上手に甘えられる女が恋に勝利する』などなど・・・。

・・・『助けを求める』『甘える』。
どちらも、言い換えれば他人に何かを『依頼する』という事なんですよね。

けれども意外と、人に物を頼むという行為は難しくないでしょうか。
「いいえ、得意です♪」というかたはごく少数派だと思うのです。
ほとんどのかたが、「頼みにくい・・・」と感じておられると思います。

「嗚呼・・・夢を叶えたりビジョンを見つけたりやりがい・生きがいをみつけたり、
今以上にもっと大きな事をしたりする時には、一人で全部やろうとするよりも
誰かに助けを求めたほうが断然早く結果を出せるとうすうす気付いているのに。
どの成功法則本にもビジネス本にもそう書いてあるのに・・・、上手く依頼できないよ・・・(悲)」

多くの方が、依頼が苦手で悩んでいたり、一人で頑張っちゃおうとしてしまいます。
(もちろんここには私・辻耀子も入ります(汗)。
いや〜やっぱ、いまだにけっこう勇気が要るものですよ〜ホント!)

これ、一体なぜなんでしょうネ?
なぜ依頼しにくいんでしょう?
どんな理由があると思います?

私について言えば、昔は「だって断られるとグサッと傷つくから」という気持ちが本当に強かったものです。
何だか、自分自身が拒絶されたような大きな衝撃に打ちのめされてしまってました。
この気持ちを大げさに言えば、「嫌い」って言われてるような感覚に近かったんです。
だから、断られるのが怖くて依頼が出来ませんでした。

(逆に、誰かから何か依頼された時にはどうしても「NO」が言えず、断るという事が怖くてできなくて、
困っていたものです。)
(自分が断れば相手もグサッと傷つくに違いないと考えてしまっていたので、
とても断る事などできなくて、ジレンマに陥ってました。)

また人によっては、『誰かに何かを頼もうかな』と思いついた時、その人を利用してしまうような感覚が
襲ってきてとっても申し訳なくなり、どうしても言い出せない・・・というかたもおられるのではないでしょうか?

(あなたはいかがでしょう?このように感じたことはありますか?)

このように感じるかたはおそらく、過去に誰かから利用されたような嫌な思い出と
心の傷を持っているかも知れません。
そうすると、絶対に自分だけは加害者にならないでおこうと思って当然ですし、
誰の事も自分と同じ目には遭わせたくないと思うものですから・・・。

※でもこのタイプのかたは、仮に他のかたから何かを依頼されたなら
全力投球で相手のために動くはずなのです。
というか動かずにはいられないはずです。
だって、「相手はよっぽど困って悩んでいるんだろうな」と思ってしまうからです。
ご自身が人に頼みごとをするのがとても苦手な分だけ、
「相手もきっと誰にも頼めなくて、どうしようもなくてやむを得ず私に助けを求めてきたに違いない」
と思えてしまうからなのですネ。

ですので「ほかならぬ私に助けを求めてくれたのだから、応えなければ」と全力で取り組んでしまうのです。
(このタイプの人には、「頼みごとを断る」という選択肢はほぼないと思われます。断ったなら最後、相手が
とんでもない状況になりそうな気がして、親身にならざるを得ないのです。ですのでもしも依頼を断ると、
今度は自分自身がとんでもなく罪悪感にさいなまれます。あるいは「NO」と伝える事自体 出来ないかも知れません。)

(こんな事をいちいち意識的に考えたりはしないでしょうが、何だか自分が相手の依頼を断っちゃうと、
相手はものすごく落胆し、途方にくれてしまうような気がするものなのです。ですので申し訳なさを感じるのが
耐え切れなくて、相手の依頼に応えてしまうかたもおられるかもしれません。)

そして・・・手助けをした結果。時には大感謝され、けれど時には大して感謝もされなくて、
(そればかりか嫌な態度をされ、)「手助けしなきゃよかった」と後悔したり・・・。

(ここまで読まれてどう思いました?これ、解決法はあると思います?)

解決法は2つあるんですヨ。
当てはまっているかたへ。応援をこめてお伝えします。

一つ目は、「NO」と言えるあなたになること。
(「え〜!不可能ですよ!」という声が聞こえてきそうですが、
大丈夫、必ずあなたは出来るようになります♪)

まずは一度、友人からの依頼を出来るだけ気軽に明るく断ってみてください。
最初からうまく出来なくてもそれは当たり前♪だから落ち込む必要などありません。
最初はどなたでも「言おうとしたけど言えなかった・・・」の連続になるでしょう。
かく言うこの私も、「NOと言おう!言える私になろう!」と決意して
1年間も言えませんでした・・・「NO」が・・・。
(本当に一年間ですよ?! 作り話でもなんでもないんです。)

でも断れる自分になった時、いきなり自分の心の中に変化が現れました。
まず最初は、『また誰かから依頼(利用)されるんではないか?』と
ビクビクしている必要がなくなったことです。
その分、のびのびと生きられるようになった自分に気付き、ビックリしました・・・!
「か、肩が楽だわ〜〜♪」
「身体が軽いわ〜〜♪」と・・・(笑)。

もう一つの解決方法は、『よかれと思って何かをしてあげる』のはもうやめることです。

「過去、利用された」「だから自分が誰かに何かを依頼する場合、
相手を利用してしまうようなジレンマがある・・・」というかたは、ちょっと他人のために頑張りすぎです。
自分の骨身を削って、誰かのために時間や労力をさきすぎです。
そんな人生を送ってきた結果、とっても疲れています。
まずそのことに気付き、自覚しなければ方向転換はありえません。

『よかれと思って何かをしてあげる』と、必ずと言っていいほど、
「やらなきゃよかった、私ってバカみたい・・・(ガクリ)」というような不快な結果に終わるものなのです。

ためしに『よかれと思ってやってあげてる』時、よ〜〜く心の奥底を探ってみてください。
相手の事が気の毒に見えていたり、可哀想に思えたりしていませんか?

ハッキリ言っちゃうと、『気の毒・可哀想』に見えている時・・・
あなたの視点は、相手よりもわずかに高いのです。少しだけ相手の位置を低く置いているものなのです。

もう一つ。『よかれと思って・・・』という気持ちの裏側を探ってみると
「ホントはやりたくないけど・・・」「ホントは面倒だけど・・・」
というような気持ちが潜んでいませんか?

もしも「よろこんでやってあげよう♪」と思えていないならば、あなたは無意識のうちに
「感謝ぐらいして欲しい」「ここまでやってあげたんだから、何らか誠意を示して欲しい」などと
ついつい期待してしまうものなのです。

よろこんで誰かのために精を出している時は、やってあげてる時に
もう十分楽しくって嬉しくってハツラツとしているはずなのです。
ですので、相手からのお礼など さほど期待せずにいられます。
でも、嫌な事だったりムリをして時間を作ってやってあげたりした場合には、
(無意識的には乗り気ではないのですから)
「せめてお礼ぐらい言ってよ」と期待してしまうのです。

だから苦しくなりやすいのですネ。
それが人情です。(誰だってそうです。あなただけじゃないので、
落ち込む必要はないですのでネ!私も含め、みんなけっこうそうなんです(^_^;)。)

ですのでもしも苦しいなら、
『少しムリしすぎてないかな?』
『自分の事を後まわしにしすぎてない?他人の事に時間をさきすぎていない?』
と自問自答してみて下さい♪

そして、「NO」が言えるあなたになったなら・・・
あなたはもっと気楽に他人に『依頼』が出来るでしょう♪
相手に過剰な期待をせず、万が一断られたとしても
「何でよ?!これくらいしてくれてもいいじゃない?!(怒)」ともならないからなんです。

もちろん断られればあなたはガッカリするかも知れません。けれども傷ついたり
ムカついたりせず、もっとサラリとしていられるのですネ。

あと最後にもう一つ・・・。
常日頃から周囲の人たちに快適さを与えてあげていたり役に立っているかたは、
依頼をした時に断られる確率がグッと減りますよネ♪
そればかりか、あなたを手助けしたい人がいっぱい集まってきます。

また、「助けられっぱなし」「助けっぱなし」は不快を産みます。
助けてもらったなら、同等分のお返しを♪ですネ!
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 今日のまとめ
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 「誰かに依頼するのは、誰だって勇気がいるのです。
            大丈夫、あなただけじゃないですよん♪」
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               by; 辻 耀子 (ありのまま.com) 
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最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました♪ 
あなたの事、いつも応援してます♪大好きですよ!
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日本心理分析士協会 ・心理カウンセラー/ビジネスプロデューサー 辻耀子 公式サイト

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