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『女ゴルゴと呼ばれるのって、どうでしょう?』


前回の内容には、本当に多くのかたからのメールを頂きました。
思いがけないほどの数でした。ビックリしました。
けれども同時に、励ましの言葉からどれほどのパワーを頂けたことか。
ジーンときました。改めて、感謝いたします。m(_ _)m

その中で、男性お二人からとっても興味深いメールも頂きました。
ぜひご紹介させて下さい。そして私と一緒に、あなたの将来について考えてみませんか♪
今日のテーマは、『弱音を吐く?吐かない?』です。
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(東京でのセミナーにご参加下さったT.Kさんより♪)

『つじさんへ
こんばんわ。
さてさて、今回のページを読んでビックリでした。
もう最初からビックリ。
こう、一般の人は、カウンセラーに対して、
「自分の問題抱えていない人。他人の問題を何でも解決できる人」
ってイメージがあると思うのですが、冒頭から、新しいお仕事のことで、
落ち込んだとか、情けなさや自信のなさや不安を感じた、って・・・

あとがきでちょっと触れるのはともかく、こうやって
ハッキリと気持ちをさらけだしてしまうのは、なんというか、
カウンセラーの営業的見地だけから見れば、マイナスというか、
相談者さんに「え・・・、この人に相談して大丈夫なの?」って
思われちゃうんじゃないのかな〜って。

でもって、東京でのセミナー、睡眠時間が2時間だったとは・・・
「実物の私を見てガッカリするだろうな・・」っていう怖さとか、
こちらからすると、まさかあの時の辻さんがそんな状態だったとは!?と、
とても想像できませんでした。

でも、ホント、
今のあなたを「よし」と思う人だけが親しくしてくれます。
の通り、そんなありのままな辻さんを”いいな〜”と思う人だけが
集まってきて、応援してくれるのですから、心強いですよね。
自分もそうですよー

もし辻さんが、「私は心理学マスターしたんで、感情的に完璧です」
みたいな、完全無欠のエピソードしかないページを作られていたら、
ビジネス的にはもっとうまくいくのかもしれませんが、
親しみを感じられず、警戒しちゃう読者もきっと出てくるだろうし。

でも逆に、辻さんがプロのカウンセラーとして、
しっかりとした自信をもっていらっしゃるからこそ、
そうやって弱みをさらけ出せるんだろうなぁ、とも思います。

自分も、ありのまま.comのおかげで、
「今の自分は、これ以上でもこれ以下でもありません」ってのを
ハッキリと伝えられる自信がでてきた、と思ってます。
自分を過小評価するでもなく、過大に見せるわけでもなく、
誰に対しても、正直なありのままの自分でいよう、って
なってきたんですよね。
そうしたら、ホントに人間関係がラクになって、自分を気に入って
くれる人も増えましたし!(もちろん、まだうまくいかないことも
多いので、メール講座で勉強してるんですけどね)
今回のお話は、とてもよくわかりました。

・・・話変わりますけど、叶美香とか、どうなんですかね?
「どうか辻さん、あんなふうにならないで・・・(>_<)」、というのが正直なところ。
(ファンだったらごめんなさい)
セミナーでの辻さんは、
ビシっと決まってて、カッコよかったですよー
エリート女性教師、って感じでした!(^-^)

いつの日か辻さんの力になれると信じて、今日も講座をがんばるのです。
ではでは、こちらも応援しています!
寒くなってきたので、風邪ひかないでくださいね。』
(ここまで)

辻より:T.Kさん、本当に嬉しく拝見しました。感謝です♪
叶美香さんは、同い年・同じ大阪出身という事もあり、生き方を尊敬しています。
・・・で、ルックスも非常に好きです(笑)。
(でも好き嫌いは分かれるところですよネ(^_^;)うはv)
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では、もう一通♪
(やはり東京で、こちらはビジネス版のプレミアムセミナーに参加して下さった男性・U.Nさんより♪)

『(前文略)そこで、「リーダーシップ」なのですが――。
……そうか、辻さんにも不安がおありだったのか……。
今回のページを読んで、ショックを受けました(軽めに、です……)。

不安がある。
それは、当たり前といえば当たり前のことですが、
その場での私には、思いもよらないことでした。

「Win−Win」、「分かち合い」を意識していたにもかかわらず、
全く周囲に意識を回してはいなかったのだなと思います。
正直なところ、自分の「問題――不安」のことしか考えていませんでした。

それで……。
「これ(辻さんの在り方)が、リーダーシップか」と思ったのですね。
周囲に気取らせないのは、私の鈍さはさておき(^_^;)、
「ありのままの自分のまま」でいらしたということでしょう。

ありのままの自分のまま、体当たりガチンコ勝負。
ご自分が不安であっても、明るく「よし」と言ってくださったのですね。

まさしく、リーダーシップ――。
そこに気づいて、ジーン&ウルウルとなりました。
本当にありがとうございました。

さらに――、もう一つ気づいたことがあります。
私にも、不安であろうとも、「よし」と言う(べき)人はいる。
それが(その中でも)、父であり、パートナーなんだなあ。
そう思いました。
なるほど、リーダーシップかあ……。
(中略)
まったくもって、ありがとうございました。
深く深く、感謝致します。
ただ――。
辻さんに「よし」とは、あまりに僭越、申すことができません。
代わりに、「お宜しくていらっしゃいます」と申し上げます。
(^_^)
ともかくも、胸いっぱいです。
温かい感じがいっぱいに広がっています。』
(後文略・ここまで)

辻より:U.Nさん、本当にありがとうございました、感激しました。
パートナーのかたとうまくいきますように♪もちろん新しく始められるビジネスも・・・♪
応援していますのでネ!
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というわけで・・・。2通とも、どこが興味深かったのかと言うと
私が弱音を吐いちゃってた事で心配して下さった部分なのです。

「い、言っちゃって大丈夫なの〜?!」という驚きが新鮮だったのです(笑)。
(でもめちゃくちゃ嬉しかったです・・・!)

拝見した時に、「あぁ、言われてみれば普通そう思うよね」と思ったのと同時に、
「確かに・・・私がカウンセラーという職業でなければ、昔の私であれば、
絶対に書かなかった内容だわ」とも思いました。

◆「耀子ちゃんだから出来るのよ、私にはとてもムリ」

私は17歳でビジネスを始めてからずっとずっと長い間、人からこう言われ続けてきました。

社長時代、この言葉はいつも私をひどく落ち込ませ、つらい気持ちになったものです。
これが一番言われたくないセリフでした。

(え?なぜって?そう言われる人生のほうがいいんじゃないのって?
いいえ(^_^;)。全然そうじゃなかったんです。)

友人知人が自分の人生についてため息をついている時。やりたい事があるけれど、
怖くて自信がなくって一歩目が踏み出せずにいる時。
転職したいけれど勇気が出ない時。
昔の私はいつも「やれば出来るよ、やる気があるならいくらでも、やりかたは私でよければ伝えられるから♪」と
言って励ましていました。
そしてそのたび、先ほどのセリフを返されていました。

「耀子ちゃんだから出来るのよ、私にはとてもムリ」

このセリフを言われるたび、私は打ちのめされていましたよ(苦笑)。
そしてガクリと落ち込みつつも、毎回 首を傾げていたのでした。
「なぜ、そう言うんだろう?本当にやってみれば出来るのにナ。」

(心理学を知らなかった頃は、本当に「???」の連続でした。人の心が、ホント分かんなかったなぁ・・・。)

でも、心理分析を知り、やがてその理由が 徐々に分かってきたのです。
理由はいたってシンプルでした。自分で撒いていた種でした。
私は不安や自信のなさ、落ち込んだりした時の気持ちをいっさい誰にも話さない人間だったのです。

ところで余談になりますが、社長とは、何が何でも「あそこの会社は経営が危ないらしい」と思わせては
ならないものなのですネ。

常に高い服を着て、いい時計をしていい車に乗り、たとえ経営難であっても借金があっても
常に社内・社外両方に対してビジネスがうまくいっているようにアピールし続ける必要があるのですヨ。
これはもう絶対に、です。ビジネス成功の鉄則です。

なぜなら、「あそこはうまく行っていないらしい」という噂が立てば最後、
取引先が取引を中止してくる事があるためです。
そうなると、売り先を失ったり仕入先を失ってしまうので、ビジネスは本当に終わちゃいます。
(手形取引・信用取引を行っている会社は余計ですよネ。)

ですので、社員のかたにキチンとお給料を支払い続けるためにも、会社存続、利益を上げ続ける事は
社長にとって最優先のミッションです。
たとえ熱があってもそういう時ほど厚化粧でごまかし、誰にも体調の悪さを悟られないように心がける
必要があります。
いつだって絶対に隙を見せてはいけません。

もしもポロッと社員さんの前で弱音を吐こうものなら、大変です。
たとえ社員さんに悪気がなかったとしても、そのかたがポロッと
「うちの会社はヤバいらしい」と誰かに話してしまう可能性があるからなんです。
ホント、ご近所さんへの一言が、近隣の取引会社にまで届いてしまう事があります。
そうして潰れた会社も見てきました。
ですので万が一でも「あそこの会社はヤバいらしい」という噂が流れないように、
細心の注意を払う必要があります。

噂が立ってしまえばもうおしまいですから、社長は社員さんには決して本音は話せません。
(ホントは泣き事を言いたい時だってあるものなんですけどネ〜(^_^;)。
社長の哀愁ですネ。ひたすら「今日も絶好調!」っていう顔をしていなければならないものなのです。
んで、たとえ社員の人たちからねたまれ嫌われても、高い服を着て強気に振る舞い続ける・・・。
あはは、今思うと頑張っていた自分がちょっと可愛いですネ。)

ともあれ そんな具合なので、もう「強気」がクセになっちゃってたのですヨ。
(プライベートの場であっても。)
(女ゴルゴとか 女政治家とか言われてたもんなぁ・・・。)

本当に・・・今とは全く違う、近寄りがたくていかめしい雰囲気をものすごーく醸し出していたと思います、私。
こんな私はいつの間にか、たとえ友人の前でも いいときの自分しか見せなくなっていたのでした。

たとえば、競馬の馬券。
当たった時のみ友人に当たり馬券を見せるのですが、外れた時には
絶対に馬券を見せず、また「外れちゃったよ〜(泣)」というような
泣き事もいっさい言わない人になっちゃっていました。

(これ、もちろん無意識に、ですヨ。自分がそういう風にしてる事
に まっっっっったく気付けていなかったのです・・・!!ビックリでしょう!)

でも・・・ちょっと想像してみてくださいナ。もしもあなたの周囲に、買う馬券 買う馬券 全部、
ことごとく当たってばかりの人が居たならあなたはどう思います・・・?!

「こ、こいつは特別だっ、何か普通じゃないぞ・・・!」
こういうイメージを持っちゃって当然だと思いませんか?(^_^;)。

つまり私、そんな風に思われていたわけです、当時。
だとすれば友人知人からも あの恐怖のセリフ、「耀子ちゃんだから出来るのよ、私にはとてもムリ」を
言われてしまっても当然というものです。

ホント〜に・・・。気付けてなかったのです、全然・・・。(遠い目)

(全て、原因があって結果があります・・・。確かにその通りだとこの時しみじみ思いました。)

3年前、メイン会社を全て手放してリタイヤしてからの私は、もう必要以上に高い服を着なくちゃいけない理由もなくなり、弱音を吐いちゃいけない立場でもなくなりました。
風邪引いた日はスッピンで「風邪引いちゃいました〜(>_<)」と言っても許される身分(?)になりました。

そして、初めて「私がしたい仕事って何だろう?」って考えました。
1年間考えて考えて考えて・・・最後に、「ああ、私って人を応援したいんだなぁ、もう自分の事はいいから、
もっとよくなりたいと思っている人に私を活用してもらいたいなぁ」と思いました。

人を癒す心理カウンセラーではなく、人のハートに火をつける、やる気にさせる心理カウンセラーです。

そう思ったとき、『人を励ます仕事だけは、いかに自分が弱音をさらけ出せるか、そこがカギかもしれない』と
思い至ったのです。

で、今はむしろこう思うのです。

私は、「耀子ちゃんでも出来るんだから、そのくらい自分にも出来るに決まってるよ♪」と言ってもらえる自分に
なりたいな、と。そういうのって、私的にはかなり格好いいぞ♪ と。

今の私はもう、昔のやりかたで誰かを励ましはしません。
『強気で虚勢を張った心の状態』のままをキープしても、
相手を落ち込ませるだけだとやっと気付けたからなんです。
(そして、落ち込む相手を見て自分までもが落ち込み傷つく・・・
これって ものすご〜く悲しい悪循環でした(^_^;)。)

完璧で完全にポジティブな自分のみを見せて、「あなたもこんな風に
なれますよ♪」という励まし方もそれはそれでアリだったとも思うの
ですが、何だかそれは私的にはちょっと寂しいというのか・・・。

どうせなら、せっかくご縁があって知り合えた相談者さんと、もっとお友達の距離になりたいのですヨ。
(それが、実は私がカウンセラーをしている真の目的かも知れないです(^_^;)。)
「心が繋がりあってる〜♪」って思える瞬間が欲しいのです。

そのためには格好つけてる私しか見せなかったなら、なかなか難しいものです(笑)。自分を半分だけ
しか見せずに、「あなたはどうぞ遠慮せずに全部心開いて♪」というのもムリがありますもんネ。

でももちろん、長年 厳しい社長を演じまくってきた私ですので、今でも格好悪い自分を出すのって
勇気要りますけどネ(^_^;)。

でもそれよりもプライドを捨てて、「じ、実は昔の私ってけっこう格好悪かったよ(^_^;)
必死で隠してたんだけどネ エヘヘ」と言えるのが、結構格好いいんじゃないの?と今は思えてるのです。
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 今日のまとめ
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 「プライドを捨てる事で 人を元気に出来る仕事もあります♪
    それは、人を励ます仕事です。最高にワクワクしますヨ。」
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               by; 辻 耀子 (ありのまま.com) 
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