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『自分の枠を取り払えない人のパターンを分析!』


前回の内容、いかがだったでしょうか?
えっ?けっこう当たり前の話でした?(^_^;)
うは〜失礼しました!
けれども久しぶりにたくさんの感想メールを頂きました!
感謝です♪

今回の内容は『自分の枠を取っ払いたいんです!』というかたに向けた内容です。
『その枠、取っ払えますよ♪』という方法をお伝えしますよん!

さて。
前回のお話の続きですが、実は我々は『目標を高く設定する』だけでも、
十分(半自動的に・無意識的に)自分の『枠』を飛び越えられるようになります。
『枠』とは頭の中の『設定枠』・・・つまり『勝手に自分が作った限界枠』の事です。
例えば最低目標数が『15』の場合、この数値を『25』とか『30』に変更するだけです。
これだけでも、カンタンに自分の心の中の枠を取っ払えちゃうんですよネ!

今日はこの『枠を取っ払う』という問題を、『枠を取り払えない人』の視点から心理分析してみたいと思います。「なぜ、枠に苦しむのか?」「枠に捉われてしまうのか?」についてです。
人によっては「あ〜、納得!」という発見があるかも知れませんよ♪

ともあれ、カウンセリングを行なっていると、それはもうたくさんのかたが
『自分の枠を取っ払えないんです!』
と相談してこられます。

けれども心理分析を知っている人から見れば、すでにその『枠を取っ払いたい!』という発想そのものが
落とし穴です!(笑)。
思いっきりハマっています!
もうこの時点で、『枠』を取っ払うのがかなり困難になります。

なぜなんでしょう・・・?
なぜでしょうか?

もしも今、「今回のテーマはまさしくビンゴ!私のひっかかってる問題です!
辻さん、待ってましたよ〜」と思って下さったなら、そんなあなたはシンキングタイムです(笑)。

ちょっとここで3分ほど考えてみて下さい。
自分の心の中を覗いてくださいナ。

「枠を取り払えないのはなぜだろう?」
「うまくいかない時、どんな事を考えてるだろう?」

うまくいかない時の気持ちや状況ですから、何かが出てくるはずです。
もしかしたら、けっこう頻繁に苦しんでいる感覚かも知れないからです。

今日は考えてから答え合わせに進んでみましょうヨ♪
そのほうが、答えが頭の中で上滑りせずに、ガッチリと潜在意識まで沈み込みますから♪

(心理分析を学んでいるかたも、ぜひ一度考えてみて下さいナ。
これから「プロカウンセラーになりたい!」と思っているあなたも考えてみて下さい。
あなたなら、相談者さんにどう答えますか?)
(※答えは一つではないですからネ、この後私が答えあわせを書きますが、
それがあなたの出した答えと違っていても全然OKなんですよ!
あなたの中から出てきたものも、紛れもなく正解です。)

さぁ、では答えを書きます。
答えはシンプル。
『枠』、『枠』と、その枠のフチにばかり焦点を合わせているせいで、余計に『枠』が
ガッチリと重くのしかかり、高い壁に思えてしまうのです。
だからしんどくなったり自信を失い、目標を乗り越える確率を自ら下げているんですよネ。

つまり、『枠』に焦点を合わせた時点で、すでに心理トラップにはまっている状態なのです。

「じ〜〜〜っ」とその壁ばかりを(無意識的に)見つめているせいで、壁がクローズアップされてしまう。
するとその壁が、ものすごく高くそびえ立つ揺るぎない障害壁のように感じてしまうんですよね。

『枠』に心の焦点を合わせているからこそ、自ら『枠』を意識しなければしょうがない心の状態を
作り出しているのです。

これは悲しいパラドックスですよネ。
『枠』を外そうと意識したせいで、『枠』に捉われる・・。
自分で(自動的に)作り上げたトラップに自ら捉われている・・・。

で、さらにつらいのは、多くの人は壁に心の焦点を置いたまま、努力と挑戦を続けてしまっている事です。
(もちろん、過去の私も!!ずーっとずーっとやっていました!)

やがてトライ&エラーに疲れてくると、今度は
「この枠こそが、自分の可能性をひどく狭めている邪魔者なんだ!」
というような苛立ちや苦々しさが込み上げてきてしまいます。

でも、トライ&エラーはまだまだ続く・・・。
なす術がないまま、止まる事が出来なくて惰性的な努力だけを続ける・・・。
でも現実が変わらない。いつまで経っても枠がとっぱらえない、ここを乗り越えられない。
だからついに、どこかに答えがないかと探し始めるのです。

相談者さん:「自分の枠を取っ払うにはどうしたらいいのでしょうか?」
辻 :「カンタンですよ。その枠を見なければいいんです」

さぁ、意味何となく把握していただけました?

答え:人間は、心の焦点を合わせた『場所(結果)』についついたどり着いてしまうという性質を
   持っているみたいなんです。
(もっとハッキリ書けば、その現実と波動共鳴している、バッチリひきよせているっていう事なんですよネ。)

もっと分かりやすい例で書いてみますネ。
あなたがスキーの初心者だとします。
まだおぼつかない技術レベルで、山を滑り降りています。
すると目の前に大きな木が・・・!!!ピンチです!!
「あっ!ぶつかるっ、ぶつかる〜〜〜!!」
でもあなたはスキー板を上手にコントロール出来ません。
急斜面すぎて止まることさえ出来ません。

・・・さて。あなたがこの木にぶつからないようにするには?

そう、めちゃくちゃシンプルです。
あなたは『木』から目を逸らせばいいのです。
何も障害物のない空間に目をやればいいだけなのです。

するとあなたの身体全体は(無意識的にバランスを取って)そちらへ方向転換してくれるのです。
あなたは技術がなくても、木を避けられます。
(昔、自転車乗りの練習をした時もそうだったはずです♪行きたい方向に目をやれば、
自転車の車輪はそちらを向いたハズ!)

このお話の中の『木』は、あなたにとっての『限界枠』に当たります。
あなたには、木があなたの周囲ぐるり360度をビッシリと覆うように取り囲んでいるように
見えているだけなのです。

「だからどこにも進めない、抜け道がない・・・。」

でも現実には、360度包囲の枠などありません。
単なる思い込みに過ぎません。
枠を見つめすぎたせいで、枠が大きく立ちはだかっているようなイメージを持ってしまっているだけなのです。

(ほら、例えば今目の前のPC画面に、限りなく目を近づけてみて下さいナ。まつ毛が触れるぐらい
近づいて凝視しているうちに、360度全方位が壁であるような気分に襲われませんか?)

これぞあなたがハマっている幻のトラップです!
これぞあなたがハマっている落とし穴なのです。

で、ここに気付かないまま『枠』について頭を悩ませ、『枠』にばかり心の焦点を向けているので、
「達成が難しい」ような気になっちゃってるだけなのです。

本当は、その枠はスキー初心者にとっての『一本の木』です。
この場合、あなたは別の方向を見ればいいだけです。
または、『枠』は走り高跳びの『バー』です。
バーそのものを見ずにもっと高いところを見ながら飛べば、飛び超えられたりしますよネ。

でも、それでもこの『枠』を超えられない人が居ます。
いえ、『枠』の外側を見れない・・・『枠の向こう側に何があるのかがイメージできない』という人のケースです。

この『ヴィジョンを持つべき』という言葉も、きっとあなたにとって耳タコでしょう?(笑)。
でも、ここにも色んな誤解や思い込みが潜んでいるものです。

次回は、
「それでも『枠』を超えられない」
「『枠』の外側を見れない」
「枠の向こう側に何があるのかがイメージできない」
「ヴィジョンという言葉を聞いてもワクワクしない」
という人の心理&解決策を書きます♪

ではまた次回〜♪

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 今日のまとめ
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「気付いて下さい!
   枠について考えた時点で、自分の限界を自動設定してますヨ!」
 ──────────────────────────────
               by; 辻 耀子 (ありのまま.com) 
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最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました♪ 
あなたの事、応援させて下さいネ♪大好きですよ!
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