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守秘義務について confidentiality

 当社では、対面カウンセリングにおいて、必ず
      以下のような守秘義務契約書をお渡ししています。

 対面、電話に限らず、当社カウンセラーは
      守秘義務を遵守する事をここに宣言いたします。


ありのまま.com 辻耀子(以下「乙」という)と、乙による心理分析・個別セッションを受ける権利を有する者(以下「甲」という)とは、セッション(カウンセリング)時に甲が乙に開示する個人情報について、以下の通り秘密保持契約(以下「守秘義務契約」という)を締結する。

第1条(カウンセラーが得た相談者の個人情報について)

乙はカウンセリングを実施するにあたり、甲のプライバシー及び個人情報を知るところとなるが、それを無期限で秘密保持する義務を負う。
乙はカウンセリングの最中に得た個人情報、プライバシーの全てを、親族、家族、同居人を含む誰一人に対してもこれを報告・開示・漏洩しないものとする。また放送媒体を通じて広く公に報告してはならない。甲の許可を得た場合を除き、たとえ匿名であったとしても個人が特定される可能性があるような固有名詞、地名、職業名、関連者名などを交えた報告をしない。

第2条(カウンセリング後に交わされた提供情報、電子文書等の取扱いについて)

乙は、甲から開示ないし提供されたいかなる情報も、電話カウンセリング及びカウンセリング終了後のフォローアップの目的以外に使用せず、また、甲の事前の承諾なく、電子文書(Eメール)の文面をプリントしたり、第三者に提供しない。またたとえ匿名であっても個人が特定されるような固有名詞、人物名が文中に存在しないものとする。

第3条(成果報酬の実施について)

甲は、セッション(カウンセリング)グ業務に関して、本業務が速やかに実施された場合、内容の評価の結果、乙の仕様を満足する場合は、特段の事情がない限り7日以上経った後に実施されたカウンセリングの料金の返還を出来ないものとする。

第4条(有効期間)

本契約の有効期間は、発効日から甲の存命中とする。
以上、本契約成立の証として、乙は本書に署名し、これを甲は受諾した。


平成  年  月  日
            (甲)                様

            (乙)住所 大阪市中央区谷町八丁目1番43-1302号
               一般社団法人 いのちを慈しむ基金
               ありのまま.com 心理分析士

               署名 辻 耀子          



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運営母体:
一般社団法人 いのちを慈しむ基金